【音楽】【サービス】Amazon music UNLIMITEDの良し悪しを本音で語る
こんにちは、Sugenoです。
今回はAmazon music UNLIMITEDの無料トライアルを、約2ヶ月利用しての感想をまとめていきます。
以前書いたAudibleの感想と同様に、良し悪しを本音で述べていこうと思います。
まずはAmazon musicについての簡単な説明ですが、Prime会員であれば200万曲以上が追加課金なしで聞けるというサービスです。
今や、Amazon Prime会員でない若者なぞいるのか、と思えるほどに普及しているわけなんですが、以前は僕もこの追加課金なしのAmazon musicを利用していました。
ただ、音楽好きの方なら共感できると思うのですが、
とにかく痒い所に手が届かない
というか、全然足りないよ笑
って感じです。
何でもサブスク!みたいな時代になりつつある中で、いつかは音楽ストリーミングもサブスクに移行しなくてはと覚悟を決めていました。
Spotifyとどちらを登録しようか悩んでいたのですが、自粛期間中にAmazon music UNLIMITEDの無料トライアル期間が3ヶ月になった時期があり、決断しました。
UNLIMITEDの良さ
満足の曲数
無料版200万曲→6500万曲は破壊力がすごいですね。
この曲がない!ってことになることはほぼないです。
Prime会員なら月額780円です。
正直この価格が妥当なのか評価し難かったんですが、これは継続ですね。
新しい曲もある
結構驚いたのが、映画などのストリーミングサービスだと新作は有料で、それなりの値段がするんですが、
UNLIMITEDの曲については、非常に早い段階で追加される上に追加課金などはありません。
洋楽も充実
これは音楽ストリーミングサービス全般に言える良さだと思うのですが、CD時代には洋楽って結構遠い存在だったような気がします。
もちろんCDを取り寄せたり、メジャーなアーティストであれば店頭に並ぶこともありました。
そうでない限りはYouTubeに公開された曲のみが我々に届くようなイメージすらありました。
その点、おしゃれな洋楽がいくらでも湧いてくるのが非常に魅力です。
UNLIMITEDの悪いところ
カタカナ表記
曲のラインナップにも価格にも大満足のサービスですが、個人的にとても許せないことがこれです。
まぁUNLIMITEDかどうかは関係ないんですけどね笑
アーティスト名や曲名が英語表記のものとカタカナ表記のものが混在しています。
例えば、U2の「Where The Streets Have No Name」は、
「ホエア・ザ・ストリーツ・ハヴ・ノー・ネイム」
になっちゃいます笑
他にも、アナ雪の「For The First Time In Forever」は、
「とびら開けて」
になっちゃいます。
こういう曲は日本語版で観たことがある方には良いのかもしれませんが、英語でしか観たことがない人間にとってはちんぷんかんぷんなんですよね笑
僕は映画のタイトルなんかも原題でないともやもやしてしまうタイプなので、かなり気になります。
何よりマイミュージックに登録後に検索がしづらいです。
英語で探しても見つからない場合は、カタカナの五十音順で追っていかなくてはいけないです。
打開策としては、海外のAmazonアカウントを作るなどしかなさそうです。
Prime videoも含めて、この仕様は変えてもらいたいところです...
歌詞の有無
歌詞がついている曲とついていない曲があります。
違いはよく分かりませんが、どうせなら全部歌詞つけてよ!って思っちゃいます。
あと、オフラインでは歌詞が見れないのが少し残念ですね。
これは仕方ないのかもしれないですが。
まとめ
曲数の多さは人によって感じ方が違うかもしれません。ニッチなジャンルの音楽が好きな方や 、コアなバンドが好きな方もいると思うので、そういった方は無料期間の間利用してラインナップを確認した方が良いです。
僕のようにミーハーな方は、まず問題なく満足できるラインナップだと思いますのでご安心ください笑
有料プランとしては、
・個人:780円(Prime会員)
・ファミリー:1480円 6人まで利用可能
・学生:480円
・HD(高音質):1780円(Prime会員)
があるので、個人で試してみて良ければ複数人で利用するのが良さそうですね。
無料トライアルを試す方は以下からご利用ください。
以上です!
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