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30年間に訪れた「3つの元年」。ネットの歴史とChatGPT

私のLINE公式アカウントでは、
最近、このような「ChatGPT」に関する
情報を提供しています。

先週公開して反響が大きかった動画を
こちらにも掲載しますのでご覧下さいね。

(動画・2分45秒)
「ネットの歴史で学ぶChatGPTの意味」

約30年間ネットの歴史を俯瞰して
見ると「3つの元年」が訪れたことが
分かります。

また今回の「ChatGPT」など
AI社会の到来がどのような意義を
持つのかを理解することができます。

ネットが日本で本格的に普及したのが
1996年。「Yahoo Japan」がサービスを
始めた時期でもありますね。

2003年にはブログサービスが始まり、
一般人でも情報発信が可能になったことが
ひとつの大きな転換期になりました。

「SNS元年」ということができますね。

2011年はスマホの台頭でにより情報取得の
デバイスの変化と動画の普及などの次の
変化が生まれました。

これが「スマホ元年」です。

そして今年2023年の「AI元年」です。

「ChatGPT」によるAI社会の本格的な到来で、
ネットの世界には新たな転換期が訪れたのです。

つまり今回、私が伝えたいのは
「AI」は単なるブームではなく、
ネット社会の在り方を一変させる
一大ムーブメントであるということです。

過去の「2つの元年」と同様に今回の
「AI元年」も、その流れに対応できない
企業が次々と脱落します。

それに対応できた会社だけが、新時代でも
着実に業績を伸ばすことができるのです。

「温故知新」はネットの世界でも
大いに当てはまる言葉です。

変化対応業である中小企業の経営。
今回の「AI元年」もしっかりと
対応していきたいですね。

また続きは次号で。

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