愛のありか

とても良いタイトルが思いついて、

思いのままにペンを走らせる。

走らせるといったって、別に何か書き始めるわけじゃない。

ペンに足を生やし、文字の通りに走らせようとするだけだ。

もちろん、ペンなんか本当に走るわけがない。

足も動かないし、インクもたくさん詰まっている。

それでも私は、ペンを走らせるのです。

そうするうちに、衝動は感情に、感情は心になり、心は愛情にかわる。

愛情はやがて、大気圏を飛び出し、惑星のかけらに住処をみつける。


全部ウソ、全部ウソ、全部ウソ。

いや全部ホント、いや全部ホント、いや全部ホント。

いや全部ウソ、いや全部ウソ、いや全部ウソ。

いや全部ホント、いや全部ホント、いや全部ホント。


その葛藤

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?