家計簿の話
皆さん、こんばんは。
菅原です。
本日は家計簿、それも紙とアプリ両方について、書いていこうと思います。
まず始めに、私は自己投資に積極的です。
言い換えるなら、お金遣いが荒いです。
しかし!
そもそも、私の考え方として、お金は目的ではなくて手段、得るものではなく使うためのもの、つまりツールです。貯金なんて知らないっ!
でもお金は有限です。ご利用は計画的に。
という訳で、よくお金を使いすぎてしまう私は、使った金額とその用途を可視化し、省みる必要があったのです。
ここで登場するのが、そう、家計簿です(私の場合はお小遣い帳に近いかもしれませんが)。
そこで、まずは家計簿における大先輩、母上にやり方を聞いてみたところ、ポイントは下記の三点でした。
①紙の家計簿(一年分)を用いる
②レシートから書き写す(家計簿に挟んで保管)
③月末にまとめて行う(用途毎にしっかり分けるため)
若干の疑問を持ちつつも、大切なのは守破離ということで、早速家計簿を購入し実践しました。
まあ、案の定続かなかったのですが。
だって基本通販だし!Amazon最近領収書発行してくれないし(しかしエコなので許す)!それにオンラインサロンとかそのイベントとか支払いクレカかポルカだし!
なので断念だがしかし!!
そんな時出会ったのが、家計簿アプリだったのです。
なんと、銀行口座(なんか失敗してる…)やらクレカやらが連携でき、勝手に入力してくれるんですありがとうございます!!!
そしてそして、なんと
カレンダーで俯瞰できたり、
なんかよくわからんけど円グラフ出たり、
楽チン・見易い・使いやすい!
画像を貼れば貼る程私の財布の紐の緩さが露見していますが、良さが伝わりさえすればいいんです…良さが伝わりさえすれば……
ですが、勿論悪いところはあります。
これを導入する上で、考慮すべき欠点は下記の三点です。
①個人情報めちゃんこ持っていかれる
②そこそこ通信してる(5日で30MB程)
③連携できないサービスもある
私は幸い、普段遣いのもは大体連携できました。しかし、PASMOやメガバン以外の多くの金融機関、一部クレカ等はできなさそうです。
個人情報提供しまくりが一番ネックな気もしますが、今の時代サービスの対価として情報差し出すのは当たり前ですし、抵抗が無い方も多いのではないでしょうか。
無料で利用(有料サービスもありますが)させていただく事の対価として、一部の個人情報を提供することに抵抗がなく、少し出る広告が気にならず、月の通信量に余裕があるならば、これは最高なアプリの一つであると、今私は感じています!
アプリ名は出しませんので、もし気になった方は、アプリストアで「家計簿」で検索してみてくださいね。このnoteの見出し画像が目印です!
最後に、お読みいただきましたあなたへ、ありがとうございます。よろしければ、またお立ち寄りいただけると嬉しいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?