マガジンのカバー画像

【過去アーカイブ】

20
過去に書いた記事の数々。
運営しているクリエイター

#小説

#1 「バレない伏線」と「全部回収」でサプライズ!:陽気なギャングが地球を回す

すがっしゅです、こんにちは。 新しくマガジン始めました! この記事から始まるマガジン「イ…

11

#2 「罪悪感」というテーマに最適すぎた「手紙」パート:こころ

こんにちは!すがっしゅです。 マガジン「イエスガッシュ!」第2回目の投稿です! 今回取り上…

2

#3 徒然なるままなのにまとまるメッセージ:十代に共感する奴はみんな嘘つき

こんにちは!すがっしゅです。 マガジン「イエスガッシュ!」第3回は、 最果タヒさんの「十代…

1

#3 この世界に完全な善悪なんてない。:アヒルと鴨のコインロッカー(伊坂幸太郎)

こんにちは。すがっしゅです。 今回ご紹介するのは、伊坂幸太郎さんの小説 「アヒルと鴨のコ…

4

#4 過去は戻らないけど、確実に今を支えている:色彩を持たない多崎つくると、彼の巡…

こんにちは。すがっしゅです。 マガジン「ソラニン」の第4回となります。 今回ご紹介するのは…

2

#5 ゆるい幸せがだらっと続くと、悪い種が芽を出す:劇場

こんにちは!すがっしゅです。 「ソラニン」第5回です。ご紹介するのは、又吉直樹さんの「劇…

4

#6 罪悪感との向き合い方を考えさせられる物語:こころ

こんにちは!すがっしゅです。 ソラニン第6回で取り上げるのは、本マガジン初の古典! 夏目漱石さんの「こころ」です。 古典は古典になっているだけあって、表現が洗練されている感じがあるなぁ、と個人的には思っています。感情を色んな表現で例えて正確に伝えようとしている作品が多いな~と。 現代作品はどちらかというと、短い言葉で感情を正確に言い当てる名作が多い気がします。 まぁ古典・現代の二元論で語るのはアレですが。笑 さてこの「こころ」も、人間の負の感情がえぐり取られるような、

#8 みんな悩んで、みんな良い…ことがあるはず。:陰日向に咲く

こんにちは!すがっしゅです。 第8回は、劇団ひとりさんの「陰日向に咲く」をご紹介します。 …

3

#10 大人になると聞こえなくなる音に、耳を傾けよう:蜜蜂と遠雷

こんにちは。すがっしゅです。 今回は、恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」を紹介させてください。 …

2

#7 自分だけの感情と共に、今この瞬間を生きていく:十代に共感する奴はみんな嘘つき

こんにちは!すがっしゅです。 ソラニン第7回は、最果タヒさんの 「十代に共感する奴はみんな…

5