#6 罪悪感との向き合い方を考えさせられる物語:こころ
こんにちは!すがっしゅです。
ソラニン第6回で取り上げるのは、本マガジン初の古典!
夏目漱石さんの「こころ」です。
古典は古典になっているだけあって、表現が洗練されている感じがあるなぁ、と個人的には思っています。感情を色んな表現で例えて正確に伝えようとしている作品が多いな~と。
現代作品はどちらかというと、短い言葉で感情を正確に言い当てる名作が多い気がします。
まぁ古典・現代の二元論で語るのはアレですが。笑
さてこの「こころ」も、人間の負の感情がえぐり取られるような、