20240412 ち◯んこ鍋

※内容は決して下ネタではありません。

昨日、外で打ち合わせのためお相撲さんで有名なところに行きました。

私、多分降り立ったのが初めてで。

◯◯部屋とか、本当にあるんだ〜ってしみじみ周りを歩いていましたが。

そこに見える、ちゃんこ鍋の文字。

ちゃんこ鍋って、そういえば食べたことがないんですよね。

名前の由来もわかりませんが、やっぱりガッチャンコみたいな意味なのかしら。
→ぜんぜん違った。

ちゃんこ鍋 - Wikipedia

一体どんな味なんだろうと調べてみても、正直あんまりわからない。
とにかく栄養が満点ということくらいしかわからない。

これは食べてみなければ！
と思いお店の前に立ちましたが、なんとお昼休憩でオフっておられる。

ち、タイミングが合わないぜ。

そういうわけで初のお相撲さんの街は、単に降りて打ち合わせをして帰っただけの、シンプルなものとなりました。

帰り、同居している私の両親（二世帯なんです）とお酒を飲みながら話していると、周防監督作『シコふんじゃった』の話題に。

もう30年以上前の作品なんですって。

時が経つのは早いものです。

話題はどちらかと言うと、映画の話よりも、その時に出てくるミスターの伝説のクダリ。

ミスター「便利だね〜それ、訳が出てるんだ、なんて本？」
学友「英和辞典」

この映画のとき、私は10歳そこらでしたから、その時はこのネタの面白さが全くわからなかったのですが。

今になって、ミスターはすごかったんだと改めて実感しました。

ちゃんこ鍋からミスターに流れ着く、絶妙なコーナリングで本日の日記は締めさせていただきます。