3パック
悲しくてかっこいい人
フジロックについてnoteを書こうと思う。 世界一クリーンなフェス! フジロック最高! という話ではない。 そう言った話しは巷に溢れていると思うので、逆張りではないが、アンチな立場で書こうと思う。 1.はじめての苗場 記憶する限り、フジロックの会場にはじめて行ったのは、ビョークがとりで、プライマルスクリーム、コールドプレイがでた年の事だ。 調べてみると、2003年のようだ。 その年、チケットは売り切れており、自分はなぜかチケットを現地で調達できると考え、ジーパンにTシ
多少ネタバレなレビューです。 ※鑑賞後すぐに書いたのですが、途中で頓挫してしまいました。なので、DVD発売のタイミングにあわせて、加筆してみようかと思います。って、どうでもいい話しですね。 さて、 「花束みたいな恋をした」刺さりました。自分にはめちゃくちゃ刺さりました。 この刺さるというところがミソだと思っていまして、自分は映画に対して(むしろ何に対してもかな)刺さるだなんだと表現する事はないんですが、これはなんというか刺さりました。 おそらく、異常に共感ポイントの
最近の自分はM1予選のYouTubeを身漁る日々が続いている。 そこで見たわるふぢなるおのネタについて。 数年前にこの手法のネタは同コンビのネタとして見た記憶があるのだが、正直ピンときてなかった。ところが久しぶりに見るとどういうわけか面白くて仕方ないのである。 普通の会話なのに、要らない質問をする。わらふぢなるおはそれを「から質問」と称しているのだが、これが面白い、 ツッコミの方が次第にイライラしていく様と、練習量を感じさせるテンポの良さ。 おそらく数年前に見た頃よ
火曜日。 家族三人でつくばにある韓国料理屋にランチを食べに行った。 こんなご時世でもあるし少し早めの時間(11時15分頃だったか)に行くことに。 到着。やはり客はまだ我々しかいない。 注文をすませしばらくすると、ガヤガヤと四人組の男女が。 「30分前ですけど大丈夫ですか?」 どうやら予約客のようだ。 席は空いてるので当然案内されるわけだが、 「○○さんのTシャツ姿はじめて見た!!」と若い女性の声。それに対して、Tシャツも着るわよと50代ぐらいの女性の声。