25年以上見てきてわかった!ゼロから学べるフロイド・メイウェザーの究極のボクシング技術
こんにちは、シュガーレイです。
このnoteを見ているということは、ボクシングや格闘技をやっている、もしくは興味があってこれからやろうとしているのだと思います。
『単純に強くなりたいな~』とか『ボクシングの技術って他の格闘技に使えるのかな~』と考えている人もいるでしょう。
男なら誰しも純粋な強さに憧れるとおもいます。
そして、『どうやったらこの人みたいに強くなれるんだろう…』
という思いを抱きますよね。
このnoteではボクシング界で最も強く最もお金を稼いだボクサーであるボクシング5階級制覇で全勝のまま引退した世界チャンピオンフロイド・メイウェザー・ジュニアのボクシング技術を徹底深堀りしています。
もし、あなたがボクシング技術を通して達成させたい目的があり、このnoteで手助けが出来ればこれ以上なく幸いです。
ここで私の自己紹介をしていきます。
・30代半ばのふつうの営業マン
・超絶ボクシングマニア歴約25年
・試合観戦歴2,000~3,000試合
・アマチュアボクサーだったがプロのレベルの高さに気づき断念
・Twitterフォロワー数3200人
・ボクシングの技術解説のみにフォーカスしてツイートしています。
私は実際に競技をやっていたので、筋トレをしたり、走り込みをしたり、ジムに通ったり、強いボクサーの映像を穴が開くほど観て研究したり、そんなことばかり繰り返していた時期があります。
しかし、自分の理想とするヒーロー像とはほど遠く現実では大して強くもない自分に打ちのめされていました。
『やっぱ、おれ才能ないのかな…』
こう思ってくるとモチベーションも下がってキツイんですよね。
私も若かりし10代~20代前半の頃はそうでした。
『強くなりたい、どうやったら強くなれるんだろう…、とにかくちょっとでもいいから強いボクサーがなぜ強いのか技術的な部分を論理的に知って真似したい』というのが当時、私が思っていたことでした。
そこで、今回は昔の若かりし頃には全く理解できなかったボクシングの技術論を初心者でもわかりやすくまとめました。
ボクシングを25年以上見てきて、実戦経験などを経て大真面目にボクシングと向き合った私が学んだ『フロイド・メイウェザーのボクシングの技術』について公開します。
『それなら、ふつうにYouTubeで動画見た方が参考になるんでないの?』
と思う方もいると思います。その通りです。
正直言って、動画から得られる情報量に比べれば本noteで得られる情報量はせいぜい10000字程度なので大したことありません。
そして私自身もボクシングの実戦経験に関してアマチュアでは多少やっていましが、プロにもなっていないので決して自慢できるほどの実績を残している訳ではありません。
しかし、動画で得られる情報を実際に文字におこして言語化できている人は実はほとんどいません。
私は世にいう世界チャンピオンなどの肩書きが無い分、試合を何千試合も観て思考を深く重ねました。
このnoteはいわゆるボクシングの基本を中心とした『パンチの打ち方』などについては一切書いていません。
普通のボクシングの書籍には一切書いていないコアなテクニック論について記載した『秘伝のタレ』のようなものを意識しました。
なので、
昔の現役のころの私が『こんなのあったらマジで欲しかった(笑)』という実戦で使える内容になっています。
ハッキリ言って、基礎をふっ飛ばしてテクニックを中心に書いてありますので。
このnoteを読んで得られるメイウェザーの技術論が、これからボクシングで一旗揚げたい方や、ボクシング問わず格闘技が大好きな方が参考にしていただけると嬉しく思います。
この有料noteに書かれている内容はこのようになっています。
目次:
第一章:メイウェザーのスタンス
①精密な攻撃と防御のバランス
➁異常なほどスタミナがある
③主導権を支配してラウンドのポイントを取るのがうまい
④相手によって戦い方を変化させる柔軟性
ここでは、メイウェザーの核となる根本のスタイルについて解説します。
【格闘技ではスタイルが全て】と言う評論家がいる通り、メイウェザーのボクシングで勝つための根本の考え方を述べます。
続いて、
第二章:メイウェザーのジャブのパターン
①効かせるジャブ
➁次のパンチを当てるための伏線のジャブ
③距離や相手の出方を探るジャブ
ここからが本番です。第一章はならし運転です。
ここでは、メイウェザーのジャブの基本パターンを解説します。
ジャブはリードブローともいい、打撃系格闘技で最も大事な技術です。
リードブローが相手より優れていれば、自然と勝ちに直結する場合が少なくないからです。メイウェザーのボクシングで構成されているジャブを深堀していきます。
続いて、
第三章:メイウェザー式右ストレートのパターン
①いきなりの右ストレート
➁カウンターの右ストレート
・右クロスカウンター
・ショルダーロールからの右カウンター
メイウェザーが主武器としている右ストレートについて解説します。
このパンチはメイウェザーが最も得意としているパンチの一つであり、主導権を取るために多用されます。
箇条書きでなるべく伝わりやすいように解説しました。
続いて、
第四章:メイウェザー式左フックのパターン
①いきなりの左フック
➁カウンターの左フック
こちらも右ストレート同様にメイウェザーの主武器の一つです。
メイウェザーが打つ左フックには法則があり、分解すると論理的に理解できます。
続いて、
第五章:メイウェザー式ディフェンスのパターン
①相手のパンチを出させないフェイントの技術
➁パンチを受けても顔に出さない
③クリンチのうまさ
④体を入れ替えて有利な位置を取る
⑤このディフェンスの欠点
『ボクシングでは技術がある方が勝つ。そして最高の技術を持っているのがフロイドだ。』かつてトレーナーのロジャー・メイウェザーが語っていた言葉です。
完璧なディフェンスは完璧な攻撃に通じますので、ここではメイウェザーのディフェンスにおける技術を解説していきます。
と、内容はここまでです。
私なりに確実に読んだ人のためになるように仕上げたつもりです。
最後に値段設定の話ですが、最初はこんなに書くつもりではなく備忘録的に書こうと思っていたのですが、
『あ、これもあるな。こんなのも伝えたいな。これは細かすぎて伝わらないかもな。』など書きたいことが増えすぎました笑
その結果、納得いく内容に仕上げるのに膨大な時間がかかってしまいました。
発売が遅くなってしまった事を深くお詫び致します。
それでは前置きは以上にして、本編に移りたいと思います。
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