「タイツを履くと痛くなるんです」
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「タイツを履くと痛くなるんです」
「夏の間はサンダル履いていたので痛くならなかったのですが、パンプスやブーツを履く様になったら痛くなって…」
この様なお話を耳にする事が今の時期多くなります。この様に仰るお客様は
巻爪メニューでご来店のお客様なので、巻爪である事は事実です。只『痛み』の原因になっているのは“爪”にだけ問題があるのでしょうか?
タイツを履くと痛く=タイツを履かなければ痛くならない
〇〇の靴を履くと痛くなる=〇〇の靴を履かなければ痛くならない
巻爪は放っておいても良くなる事はないので、巻爪補正する事も必要です。でも…上記の様な事が起きた場合、先ずご自身で何をするべきでしょうか?
一度質問を変えます。
この化粧水を使い始めたら肌がゴワつくようになった…
このアイシャドウを使ったら瞼が腫れた…
この様な事が起きた場合は先ずご自身で何をしますか?
私でしたら直ぐにその化粧品を使うのを辞めます。病院に直ぐに行けないから…と言ってとりあえず病院行くまでは使い続けますか?また病院に行って肌荒れが治ったらこの化粧品をまた使い始めますか?検査して肌荒れがこの化粧品によるものではないと証明されなければ、私でしたらまた使う事はありません。
話を戻して…もう一度お伺いします。
「タイツを履くと痛くなる」
「〇〇の靴を履く痛くなる」
この様な事が起きた場合、先ずご自身で何をすべきでしょうか?
皆が良いって言っていた靴なのに…
他の人は痛くならないのになんで私だけタイツ履くと痛くなるの?
そう思う方もいらっしゃるかもしれません。お客様が痛くなったタイツや靴を拝見した訳ではありませんし、ましてや私にはお客様に合う靴を見つける事は出来ません。巻爪のお客様がこの様に仰る事が多いのは、足の形や歩き方が崩れている方が多いからではないか…!?と感じています。足の形や歩き方の崩れが直れば同じタイツを履いても痛みを感じなくなるかもしれません。。
巻爪の原因は一つだけではない事が多いです。そして色々な事が繋がっています。巻爪を卒業するにも痛みから解放される為にも一つずつ思い当たる原因を無くしていくしかありません。
最後にもう一度質問します。
履くと痛くなるタイツや靴をこれからも今の状態のまま履き続けますか?
代々木公園ネイルサロン sugarcane
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