最後の愛犬の死

わたしの愛犬は、アメリカンコッカースパニエルのアメリ。
そろそろ、旅立ってから2年になろうとしている。

あの頃も、介護で大変で必死だった。
そして、アメリがいなくなってペットロスがひどくて…そこを、妹のチワワ4匹が悲しみを癒してくれていた。

…けど、次々と旅立ってしまい、この1年は最後のチワワまのんちゃんの介護となっていた。

このコは、甘えん坊の寂しがりやさん。

ぼっちになってから、とっても悲しそうな無表情な顔つきになってしまい、分離不安症のようにもなってしまっていた。

そして、歩けなくなってしまった時に留守番の時だった。
四つ足の犬は目を擦って歩いたことが原因で目に深い穴があいてしまった。

目の移植手術か摘出か?
そんな選択を迫られた。

しかし、高齢で心臓も弱いし全く見えないわけではないので、摘出するわけにはいかない。

やはり、苦渋の決断でどちらもしないことにした。

エリザベスカラーを一生つけてしまうということになってしまったが…

どんどん、身体が不自由になり首から下はほとんど動かなくなってしまっていた。

自分でご飯も水も飲めない。

これから、どうしようと思っていた矢先の突然の肺炎。

もしかしたら、誤飲だったのか…わたし?

自分を責めている日々。

誰にも観られなくてもいいから、記録としてサブチャンネルを作って観ました。

このチャンネルは、今メインチャンネルでは伝えないことにしています。

なので、どうなるかわからないけど…ひっそりと動画記録しました。


chay

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