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タスクシュート・ジャーニー6th感想|『書く瞑想』古川武士さんの話に共感!

バタバタしていて、大好きなイベントシリーズのお知らせができていなかった!

そう、『タスクシュート・ジャーニー』の話である。

古川 武士(ふるかわ たけし)さんを迎えた6thの今回も、超素晴らしくて……

事前の告知記事を書けなかったのは残念だが、せっかくなので感想のnoteを書こうと思う。

オープニングアクトはKyo-koさん

タスクシュート・ジャーニーでは、冒頭部分でタスクシュート認定トレーナーのオープニング・アクト(ミニプレゼン)がある。

今回は、養成講座第一期同期のKyo-ko(キョウコ)さんが担当。

タスクシュート手帳やユタカジン公式グッズのデザインも手掛けるデザイナーでもあり、プレゼンのスライドや話し方に定評もある人気トレーナーだ。


この日は「書く」ことについて、文字の形・色・濃淡などにも言及しながら、手書きの良さを存分に語ってくれた。

確かに、手書き文字にはその時の感情が乗るよなぁ……

私も手帳やメモは雑に書きがちだけど、手紙だと相手への敬意や愛情を込めて、なるべく丁寧に書こうとするし。

とても興味深かった!


古川武士さんの『書く瞑想』って?

そして、いよいよ本題の古川さんの講義とjMatsuzakiさん・佐々木正吾さんとのトーク。

古川さんと言えば、ベストセラー『書く瞑想』が有名だ。

「放電ログ」「充電ログ」などの手法が独特で、最近話題になっているらしい。私も最近、リアルで会った人から聞いていた。

※ 放電ログとは「一日の中で感情・気分・エネルギーを下げたもの」、充電ログは「感情・気分・エネルギーを上げたもの」

気になっていたものの試していなかったので、これを機に試している。結構面白い!!!

今のところ、続ける価値があると感じている。


ネガティブ感情と創作との関係について

同感だったのは、「ネガティブな感情は使い方次第で創作にも昇華できる……というお話。

私自身が子ども時代に物語と友人に救われたと感じているし、尊敬する漫画家さんでも
「辛かった学生時代を過ごした」
などと仰っている方が多い。

辛い気持ちや苦しい気持ち自体は無いほうが幸せだろうが、何らかの形で美しいもの・役立つものに変えられるケースも多いのだ。


自己受容にも効く感情の観察

「自分がどう思っているのか?」
を書いて、客観的に観察
して、気づきを得る。

特別なことを書く必要もないし、迷ったら
「書くことが分からない」
と書いたっていい。とても優しい考え方だと思う。

ジャーナリングの1つの形態として『書く瞑想』の手法は面白いし、実際に多くの人に役立っているようだ。

私も実践して気づいたことがあったら、また書いてみたい。


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