ハッピーサンシャインデー。

今日は何の日?
8/30は…

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・国際失踪者デー:失踪しどこかに監禁されている人々の境遇への関心を引くための日。
・富士山測候所(そっこうじょ)記念日:1895年(明治28年)のこの日、富士山頂剣ヶ峯に野中測候所が開設した。現在、富士山特別地域気象観測所として気圧・気温・湿度などの観測を行っている。
・ハッピーサンシャインデー:「ハッピー(8)サンシャイン(30)」と読む語呂合わせから。太陽のような明るい笑顔の人のための日。この日に生まれた人は笑顔の素敵な人が多いことから生まれた記念日。また、明るい笑顔で過ごせばハッピーな気分になれる日。
・ヤミ金ゼロの日:「や(8)み(3)きんぜろ(0)」(ヤミ金ゼロ)と読む語呂合わせから。
・マッカーサー進駐記念日:1945年(昭和20年)のこの日、連合国日本占領軍最高司令官のダグラス・マッカーサー元帥(1880~1964年)が神奈川県の厚木海軍飛行場に到着した。
・冒険家の日:1965年(昭和40年)に同志社大学南米アンデス・アマゾン遠征隊がアマゾン川の源流から130kmを世界で初めてボートで下った日。
・中津ハモの日:大分県中津市の「地方卸売市場 中津魚市場」が制定。ハモの脂の乗りが最高になる8月から「ハ」。30日の3を左に90度回転させて「m」に見立てると30は「m0」となり、これを「モ」と読めば合わせて「ハモ」となることから。
・宮崎ぎょうざの日:8/29-31。宮崎県内各地の餃子関連団体で構成される宮崎県ひなた餃子連合会が制定。夏休み最後の三日間の8月29日、30日、31日としたのは、8月の「肉の日」の29日、宮崎の「み(3)」と「餃子の形の(0)」を組み合わせた30日、「野菜の日」の8月31日とすることで、具材に使うおいしい宮崎県産の豚肉・牛肉・鶏肉と、キャベツ・ニラ・ニンニクなどの宮崎産野菜などもアピールするため。
・みその日:毎月30日。「三十日」を「みそか」と読むことに由来する。
・EPAの日:毎月30日。肉中心の生活を送る現代人に肉(29)を食べた次の日(30)には魚を食べ、EPAを摂取してバランスよい食生活を一年中送って欲しいという思いを込めて。(EPAは魚に多く含まれるエイコサペンタエン酸という必須脂肪酸。中性脂肪を減らしたり、心臓病・脳梗塞・動脈硬化などの予防をする働きがある。)
・サワーの日:毎月30日。一年を通じて月末に同僚や友人、家族と一緒に「サワー」を飲んで絆を深めてほしいとの想いと、「サ(3)ワ(輪=0)ー」と読む語呂合わせから。
・キャッシュレスの日:毎月0のつく日。キャッシュレス=現金ゼロ(0)で現金を使わないの意味から。

30日の汎用性すごい。記念日だらけになっている。こういう調べ方をしたのが今回初だから、実は毎日記念日だらけなのかな。毎日特別でいいね。ただ、特別ばかりだとそれが普通になってしまって価値が薄れてしまう…自分にとっての記念をちゃんと大切にしよう。

この記念日大切にしたいというか、思い出したいなと思ったのは、ハッピーサンシャインデーと、EPAの日。だけど、EPAの日は毎月くるから、ハッピーサンシャインデーをお題に色々想起してみようかな。

(再掲)ハッピーサンシャインデー:「ハッピー(8)サンシャイン(30)」と読む語呂合わせから。太陽のような明るい笑顔の人のための日。この日に生まれた人は笑顔の素敵な人が多いことから生まれた記念日。また、明るい笑顔で過ごせばハッピーな気分になれる日。

最初この名前を見た時、少女漫画の必殺技みたいだなって思った。
これは自分のための日だって思える人はどれくらいいるだろう。
この日が誕生日なら思いやすいかもしれない。
大人になると子供の時より笑う回数がめちゃくちゃ減ると聞いたことがある。体感としてもそう思うし、今日在宅勤務してて、もしかして今日笑顔0説ある…

学生の時はすごく人見知りでネガティブだった。私と一緒にいて楽しいかなとか、考えても答えが出ないことに思考を巡らせていた気がする。
ただ、高校で、10年以上経った今も仲良くしている、気の合う友達と出会い、一緒にいてくれる人がいるのに、自分といて楽しくないんじゃないかと疑うのは失礼じゃないか?と思った。そして、一緒にいてもっと楽しいと思ってもらえるような人間になりたいと思った。そこから、笑顔をすごく意識するようになった。鏡の前で練習したこともあった。
笑顔が癖づいて、いつも笑顔だよねと言われるまでになった。
楽しいから笑うんじゃなく、笑っているから楽しいという言葉、それは合ってる気がする。病は気からというか、強く願ったり体現したりすることで、脳を騙すというか、形から入るというか。
この時はなりたい自分に近づけたと、少し自信がついて、ネガティブマインドが和らいだ。

今は正直笑顔は減っている。ネガティブ逆戻りな訳ではなく、機会を失っている。PC対面中心で、話すのも社内の人だけの仕事だと、そんなに笑うことがない。もちろん飲み会や友達と話すときは笑っているけど。
笑うことは少なくなったかもしれないけど、年齢を重ねたことで、ネガティブさに鈍感になった気がする。思春期とかはすごく繊細でアンテナ張り巡らせてて気持ちの浮き沈みも激しかった気がする。
今は多分同じ事象が発生しても、あの頃ほど気持ちは揺れ動かず、何とかなるよって楽観的になっている。経験値によるものや馴れという部分もあるだろう。そういう意味で歳をとるのも悪くないな。

心はハッピーサンシャインでいられるように、考え方と笑顔を忘れずにいよう。にしても、ハッピーサンシャインって何なんだ?

今日の夜ご飯は魚です。

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