窒息鴨って何?って話

今回は、何故私が窒息鴨なんて名前でアカウントを作ったか、という話です。

noteを始めるにあたって、本名でやるのも何だかなと思い、いい感じの名前はないかと考えていました。

そこまで深い意味があるものにするつもりもなかったので、辞書をめくったり適当に検索したりして「これは違うなぁ、これも何だかなぁ」なんて言っているうちに、この言葉に目が止まりました。

「窒息鴨」と言うのは血抜きをせずに加工した鴨肉のことを指す言葉だそうです。血液が多く含まれ、赤みが強い、とのことです。

18年間の人生の中で鴨肉というものをおそらく一度も食べたことがない私は、この言葉の存在を今まで全く知りませんでした。「窒息鴨」。意味を知らずに見るとなかなかインパクトの強い字面だと思います。特にこれがこうだからこう、という理由はありませんが、直感で気に入ったのでもうこれでいいやーという具合に決定して今に至ります。

鴨肉を普段から食べる人たちはみんなこの言葉を知っているものなんでしょうか。私はこれまでの人生の中で鴨肉を食べている人も、窒息鴨という言葉を誰かが使っているところも見たことがないので見当もつきません。狭い世界に生きている証拠ですね。普通の鴨肉も窒息鴨も、一度食べてみたいものです。何の根拠もないですが、鴨の肉は若者よりは大人がよく食べていそうだなぁというイメージがあります。普通にその辺で売っているのか、いくらくらいで買えるのか、今のところ何も知りません。今まで目に止まっていなかったものが見えてくるというのは面白いことです。

今回はこの辺で終わりにします。最後まで読んでいただきありがとうございました。



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