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世界を変えるアイデアの生み出し方【コンテンツマラソン#11】

たくさんの人に届く商品やサービス、メッセージ、コンテンツに共通することとは一体なんなのか? 逆に、ほとんど誰にも届かないものの特徴とは?

編集やプロデュースを手がけ、じぶん自身でも表現活動をするぼくにとって、永遠の命題とも言える問いかけです。このブログや記事を読んでくださっているみなさんにとってもそうなのではないかと思います。

先に書いておきます。

今回の音声コンテンツを聞いたからといって、今日明日明後日のうちに、爆発的にでも静かにでも、大勢の人へと届くものをつくることはできません。

それは、小手先のテクニックではどうにもならないからです。(ぼくもついつい、近道を探してしまうことも多いのですが、、、)正確には、小手先のテクニックには限界があります。

ぼくがお仕事をしてきたベストセラー作家、ヒットメーカー編集者のなかで、テクニックに頼っている人は皆無と言っても過言ではありません。その全員に共通するのは、いくつかの「本質的な問い」についてずぅっと、じぃっと考え抜いていることです。

ということで、今回の音声コンテンツでは、ひとつの「本質的な問い」をあなたに投げかけたいと思います。

累計500万部を超えるビジネス書作家のおふたりや、3億部を超えるマンガ家さん(これじゃあ、バレるか…)の事例を紹介しながらお届けします。この質問は、スルメのように長いあいだ味わえるものだと思いますので、ぜひたのしみにお聴きくださいね。

※ この「コンテンツマラソン」では、毎回ワークシートを準備しています。本気でやりたい方はダウンロード&プリントアウトして取り組むと、スピードやら深まり方がずいぶんと変わるはずです。

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