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心から楽しめる瞬間とは?

昨日の昼下がり。ある記憶がぼんやりと蘇ってきた。そのとき同時に、ぼくは心が温まるのを感じる。ふわりと幸せな風が頬を撫でた気がした。それは一ヶ月前のロサンゼルスの夜の記憶だった。

7月31日〜8月2日。ぼくは本田健さんが主催したバシャールという宇宙存在の話を聞きに行くというイベントに参加しました。( なんじゃそりゃとツッコミを入れたいお気持ちはわかりますが、そんな方は「宇宙人に会いにロサンゼルスに行ってきます」から続く数日間の記事をお読みください )

顔を覗かせたのはそのイベント中の記憶ではなく、その3日間の夜の記憶。ロサンゼルスの街でイベントに参加している仲間たちと楽しくお酒を飲んだり、バカ話しをしているときの記憶。じつに、じつに、たのしかった。( リアルな感覚を表現しようとすると語彙力が下がってしまうのを感じる )

しばらく経ってから、なぜあんなにもたのしかったのかを考えてみました。

西海岸のロサンゼルスの開放的な空間と気の合う仲間たちという最高の組み合わせのおかげ、それはもちろんそうだと思う。だけれど、それだけではない気がした。しばらくのあいだ、あれやこれやと考えを巡らせる。

そういえば。プライベートでただ遊びに行ったときとは、また違うたのしさがそこにはあった。どういうことか。「本当にワクワクすることをやって生きよう!」もっと極論すると、「本当にワクワクすること"だけ"をやって生きよう!」というバシャールのメッセージを受け取り、真剣にじぶんの仕事や人生に取り入れようとする目的やら意識というのが大きく作用しているんじゃないかと気がついた。

どんな人生を送りたいのか真剣に向き合う。

たとえば、じぶんのワクワクする心に従ってサラリーマン生活に終止符を打って独立をする、ということを考えたとする。そこには単純な楽しみや喜びだけではなく、不安やら悩みやらもセットでついてくる可能性が高い。

いまの人生を変えようとするプレッシャーを感じながら過ごした夜だったからこそ、よりリアルな肌感覚を伴ったたのしさを感じのではないかと思ったのだ。

真剣な瞬間の記憶は鮮明である。

そういう瞬間をもっと増やしたいという欲求が芽生えた。もうすこし正確には、その芽の背丈が伸びた。真剣に働き方や生き方を変えるぞ、そんな仲間たちと一緒にいろんなことをやりたい、たのしみたいという気持ちの芽が。

そういうつっこんだ内容をシェアするには、クローズドな場所のほうが適切な感じがしています。ということで、noteよりすこしプライベートな空間的なイメージでメールレターを始めることにしました。

どんな内容になるのかは、運営するぼく自身も未知数です。ですので、そのあたりもご理解いただき仲間になっていただけたら、と思います。何かを感じた方はそろりとご登録してみてくださいね〜。

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