次のステージへ進もう

こんにちは、末吉です。

今日は、きずな祭りでした。

御齢93歳!!

のお誕生日を迎えられた櫻井秀勲先生に、実物の書籍を持って御礼をお伝えできました。

松本清張、三島由紀夫、川端康成などの担当編集、交流をされてこられ、現在もきずな出版の現役の社長でいらっしゃいます。

出版界の生きる伝説と言っても過言ではない方です。

3/16(土)14時〜の出版記念講演会にもご登壇いただきます。

とても貴重な会になると思います。

オンライン参加枠も準備ができましたので、ぜひご参加ください^^

さて、本題です。

次のステージに行くべきときは、
潔く前に進みましょう。

ちゃんとやっていけるか不安もあるでしょうし、
失敗したら嫌だなという怖さもあると思います。

さらには、、、
今の仕事や生活にもいいところや、
感謝できるところがないわけでもないから、
余計に次に進む決断を鈍らせます。

「もうちょっと後でいいかな」

もしくは、、、

「もうちょっと後の“方が”いいかな」

という具合です。

しかし、ちょっと想像してみてください。

15歳にもなって、
「仲のいい友だちもいるし、勉強も簡単だし」
と駄々をこねて、小学校に通い続けている子を。

どう考えても無理がありますから、
「何バカ言ってんの〜」と笑い話で終わります。

しかし、、
そんなヘンテコで異常な状態が、
社会のそこらじゅうで
起こっているかもしれません。

学校はいいんです、強制的に
進学、卒業、入学がありますから。

でも、社会は違います。

もう会社員を
卒業するタイミングにきているのに、
なんやかんやと言い訳をつけて、
その場にとどまり続けることができます。

はためには、
15歳の小学生のような、
違和感は感じないでしょう。

しかし、心の目で見れば、
「うわっ…これヤバっ」みたいな
状況になっている可能性があります。

うまくいく保証なんてないし、
困難に直面することもあるかもしれないけど、
自分を次に進めてあげてください。

そうしないと不思議なもので、
もう次に進むべきなのに粘っていると、
色んなサインがやってくるんですよね。

「もうそこじゃないでしょ!」
「わかってるんじゃないの!」

愛の(ネガティブな)鞭が、ピシッと。

自分が痛い目にあったりします。

最後の方はもう、
人生なのか神さまなのかと
我慢比べ、根比べ。

最悪の人間関係、
病気やメンタル崩壊、
職を失ったり破産や離婚、

「これでもか!」
というくらいにハードなサインを
送ってくることもあります。

あなたは大丈夫ですか?

どうせ同じツラいこともあるんなら、
早めのうちに、みずから潔く、
前に出ちゃった方がいいかもしれません。

前向きに悩める分、まだマシかも!

次のステージで起こる
アレヤコレヤを
楽苦しみ(たのくるしみ)ましょう

で、いつの間にか
そのステージにも慣れて、

「あのとき、何でビビってたんだろう」
「あれがあったから、今があるんだよな」

笑って話せる日が、きっとやって来ますから。

末吉より


追伸
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