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みんな。歩いているとき、なにしてる?

みなさんは歩いているとき、なにをしているでしょうか?

どこからともなく、そんな疑問がぼくのもとへとやって来ました。なんとなく考えてみたが最後、気になって仕方がない…。

えっ、歩いているときなにしてるって、そりゃあ歩いてるでしょ。

それはその通りです。全くもってその通りなんですが、よくよく考えみると、「果たして、ほんとうにそうなんだろうか?」と思えてくるのです。

じつは、歩きことに集中している人はごく一部で。なんなら、1%くらいしかいないんじゃないかと勝手に予想しています。きっとみんな、なにかしらの+αをしているはずじゃないかと思うのです。たとえば、

音楽の鑑賞。
スマホなどの手作業。
じぶんとの対話。
誰かとの会話。
風景の観察。

と、ここまで書き進めてくると、歩いているときはただ歩いているだけではなく、歩くことはなにかとセットであるということを( 再 )認識しました。考えれば考えるほど、書けば書くほど、「当たり前のことやないかぃ!」とじぶんにツッコミたくなります。わざわざ書くほどのことじゃないだろうと( 笑 )。

しかし、こうやって丁寧に見つめてみなければ、考えてみなければ、当たり前にやってしまっていることに気がつけなかったなという思いもあります。

無意識を意識化すること。

そうすることによって、たとえばぼくは、よく携帯イジリながら歩いているなぁと気がつきました。その結果、もう少し景色やら歩いている人を観察したいなぁと思えてきました。

で、実際にそうやって歩いてみると、おもしろい人や景色がいっぱい転がっていることに気がつかされます。こんな看板あったんだとか、こんな顔をして歩いているんだとか。

携帯のなかでは、じぶんの頭のなかでは出合えない、いろんなバリュエーションなり多様性みたいなものを取り入れることができる感じがするのです。なんだか勝手に、お得感を味わっています。

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今日は異色の心理セラピスト棚田克彦さんのインターネットラジオの収録です。大阪大学で量子物理学を学び、海外でファイナンスのMBAを取得、その後、関西電力株式会社、JPモルガン証券会社などを経て心理セラピストへと転身されています。

「なぜに…」という疑問がいつも拭えません( 笑 )。がゆえに、お話の内容はおもしろいです。ポッドキャストは無料ですので、ピンときたら聴いてみてください。

「運命を科学する 理論的スピリチュアルLab」

さて、今日の有料マガジン読者限定コーナーです。昨日受講してきた箕輪厚介さんの「ガチ編集ゼミ」に刺激を受けて、「ズバリ、編集ってなんですか?」という話題でお話しました。

その答えは、シンプルにいうと選択と配置です。今回は書籍の編集について、堀江貴文さんの『なぜ堀江貴文の本はすべてがベストセラーになるのか?』を題材に扱っています。また、少しノウハウちっくなことについて話す熱が高まってきました。しばらくは、創作や情報発信のノウハウ系のコンテンツをお届けしていこうと思います。

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