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夢のプレゼント。

かれこれ、2時間以上、パソコンの前に座っている。正確には、寝転んでいるときもあった。深夜の2時をゆうに過ぎても、一向に書くネタが出てこない。あ…もうこれは無理だ。

パンパンッ。

手のひらを小さく二度合わせる。

神さま、脳さま、あとはお任せしました。

ぼくは、寝ます。

おやすみなさい。

・・・

・・・

・・・

スマホからメロディが流れる。機械のように体を起こしベットをおりて、お風呂に向かう。熱いシャワーを浴びて、強制的に意識を覚ます。石鹸を泡立て、髪と体を洗う。バスタオルでワシャワシャと髪の毛を拭いていると、ふと、昨夜見た夢の破片が落ちてきた。

・・・

破片を拾ってはみたものの、思い出せない。ただドギツい夢だった、ということしか思い出せない。たくさんの人が死んだ、そんな夢だったとしか覚えていない。最後はなにか、拳を握りしめて覚悟を決めるようなシーンが合ったような、なかったような…。

今日の神さま、脳さまの趣向は少々バイオレンスだったようで。なかなかハードでタフだったけれど、不思議と悪い気はしない。

95%は内容は忘却されてしまっているその夢のつづきを、無意識の層に住んでいるぼくは生きている気もする。

時計を見上げる。現実の世界のぼくは、もう家を出る時間だ。今日という一日は、どんな物語が展開するのだろう。

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そんな現実の朝はこんなことをつぶやいています。

今日は遅くなりました。有料コーナーを午後イチで追記します。話題は、「コミットメント」についてです。小難しいことばなのでWikipediaで調べると、かかわりあうこと、ゆだねることと説明されていました。

なにに、どれくらいコミットメントするかで、目の前に現れる現実は違ったものになります。そんなわかるようでわからない、コミットメントについて書いています。

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