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目にやさしい暮らし方を。- スマホ編 -
今日は、知ったら得するお役立ち情報をご紹介してみようと思います。
iPhoneの登場と浸透で、スマホの画面を見つめる時間が増えました。ガラケー時代と比較すると、( 個人的には )軽く10倍くらいにはなったのではないかと思います。スマホをいじりすぎて、奥さんからよく怒られてしまうほどです。
実際の研究データによると、私たちが1日の間にテレビやパソコン、スマートフォンなどのメディアに接触する時間は直近5年間で2時間39分も増加したと発表されています。※April 22, 2014 eMarketer Mobile Continues to Steal Share of US Adults' Daily Time Spent with Media
仕事も生活も、スマホの登場でずいぶんと便利になりました。しかし、光があれば陰はできるもの。スマホをよく使うようになってから、目が疲れやすくなりました。
一日のうちに何度か、右手でメガネを外して、左手の親指と中指をこめかみに当てて数回グッグッグッグッグッグッと強めの刺激を与える。もしくは、眉間の下あたりを、こちらは優しめにキュッキュッと軽くつまんで、目の緊張をほぐす仕草が増えたと思います。
目が疲れるなぁと感じやすい人もいれば、疲れが常態化してしまい鈍感になっている人もいるかもしれません。が、基本的には昔と比べて、目の疲れがたまりやすくなったのは間違いないと思います。
そんな目が疲れやすくなったあなたにオススメ!
完全無料で、あなたの目の疲れを軽減できる方法があるんです!
と、通販っぽいテンションで書こうという思いがよぎりましたが、やめます。ぼくにはむかないようです。
目の疲れを軽くするには、ブルーライトをカットすることがおすすめです。まずは、ブルーライトについて軽く説明をしておきます。
ブルーライトとは?
ブルーライトとは波長が380〜500nm(ナノメートル)の青色光のこと。眼で見ることができる光の中で非常に強力なエネルギーを持つため、人の眼や身体にとって負担になると考えられています。
JINSのPCメガネなどでも、最近なにかと話題のブルーライトカット。しかしこれ、特殊なメガネやスマホシートを購入しなくても簡単に対策できるもの。ということで、少し前から実際にやっています。そのスマホ画面の比較を写真に収めてみました。( iPhone版です )
おわかりいただけるだろうか? 右側のブルーライトカット後の画面のほうが黄色味がつよく、あたたかい印象を受けるのではないかと思います。実物はより違いがはっきりしています。
では、その方法をお伝えしますね。
iPhone の「設定」→「画面表示と明るさ」を開きます。そこにある、「Night Shift」を開いてください。すると、このような画面になります。
ここ最近までは手動で毎朝、ブルーライトカット設定をしていたのですが、この画面で「時間指定」をオンにして、開始と終了時間を2:00と1:59などに設定すると一日のうち、たった1分間以外はブルーライトカット画面のままで過ごすことができるようになるのです。
このような設定に変えてスマホライフを送ると、劇的とまではいかずとも、心なしか目の疲れは減ったように感じます。このなんとなくの小さな変化が、塵も積もればなんとやらということで、生活の一部となったスマホからぼくらの目をじわじわと守ってくれるのだと思います。
ぜひ試してみてくださいね〜。
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こういうことを書いてみると、仕事や暮らしの「守り」もすごく大切なことなんだと実感しますね。もうちょっと、守りの方法を探してみようかなぁ。
じぶんが書いた過去の原稿が、おすすめに表示されていて開いてみました。去年の9月6日にnoteフォロワー1000人になったんだぁ〜と、懐かしくその日の記憶が蘇りました。
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