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仕事仲間との楽しい忘年会。

なんともぼくのバカ面よ。

今日こそ、ほんとうの危機である。いま、会社の床に座ってこの原稿を書いている。友人の結婚式からの編集長をつとめるDNAパブリッシングの忘年会へとはしごをしている。家に帰ることもできずに、めちゃくちゃ寒い収録スタジオでただプライドのためだけにこの原稿を仕上げようとしている。

いまは3:51。もう何杯、お酒を飲んだか定かではない。ただただただただ酔っている。隣にはデザイナーの鉄尾数弥さんがいる。青い事務用のいすをそれぞれ8脚並べて即席のベットをつくった。これから、硬いベットに眠ることになる。こういうことが正解かどうか、いや間違いかもしれないけれど悪くないじゃないか。そう思うのだ。

この3時間くらい前、ぼくたちDNAパブリッシングのメンバーは、ひとりのメンバーの自宅で飲んでいた。そしてそこで、メンバー一人ひとりは社長の伊藤聡さんからサプライズのプレゼントをもらった。急なクリスマスプレゼントだ。みんな、どう言ったらいいのかわからなかった。戸惑いと嬉しさと。。。嬉しさが勝るんだけどね、ほんとうは。

ちょっと前に、伊藤さんからチャットワークという連絡ツールでそれぞれが好きなブランドを聞かれていた。記憶を辿ってみると。そのときは純粋に、クライアントのマーケティング調査だと思っていたのだが、じつは・・・そういうことだったのだ。

ということで、DNAパブリッシングのメンバーのそれぞれのプレゼントとともに写真を。

ブックデザイナーの鉄尾さんは、アップルウォッチ。いいなー。

よく見えにくいが、どこかのジュエリーブランドのネックレス。これはライター、編集者の樋口さんだ。

EPUB化や運営責任者の喜田さんは、うどん、、、いやエアポッズをもらっていた。

エース営業ウーマンの岡崎さんは、よく知らないけどいい感じの皿と鍋。なんか高いらしい。

なんと・・・Amazonのギフト券。これかーい!!笑

秘書の吉田さんは、バスソルトとかのいいブランドのギフトセット。お肌にいいらしい。

いちばん年下の伊藤社長の器。それぞれの仲間の純粋さ。みんな、大好きだ。ほんとうに。社長以外に誰ひとり社員はいない。それなのにこの結束感は、これまでに経験したことがない、まったく新しいチームワークを感じざるを得ない。

ということで、明日の収録に向けて、これから硬いイスを並べただけのベットで眠りにつくことにしよう。大学生のノリかこりゃ、とじぶんたちにツッコミを入れながら。

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まいにちのように書くことを守る、じぶん、偉い。そう褒めてあげようと思います。とにかくね。クオリティーの前に、じぶんとの約束を守ろうとね。

デザイナーの鉄尾さんがシレッと撮影した写真がこちら。

◉ 昨日は有料マガジン限定の記事をアップしています。
『堀江貴文さんの電子書籍が売れ続ける仕掛け、その1。』

電子書籍の可能性について具体的に書いたり、話しはじめました。これからは、どのように売れる電子書籍をつくっていくかについて書いていこうと思います。みんなで新しい作家像をつくっていきましょう。

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