本格的に卒業論文の作成に取り組んでみようと思ってから2ヶ月ぐらい経ったかな。 今までの状況を一応報告すると、2月まで一人で何とか調べて研究計画書を書き、ゼミの先生にメールで送った。ほぼ私の個人的な意見を書いたばかりの、無意味に長い計画書だったため、先生にすごい指摘されるのではないかと思ったが、意外と東大にも行けそうという良い評価をもらった。もちろん、私を励ますために言ったことかもしれないが、とにかくその言葉のおかげで自信を持って取り組めたのは事実である。3月半ばぐらいには
卒業まで後一年。非常に困っている。 私が属している学部は他学部とは違い、4年生からゼミに入ることができる。それは私にとってはかなり困ったことだ。 大学院進学のためには、卒業論文と大学院での研究計画書がとても大事になるのだが、何も考えていない。何も書いていない。どうしよう。 ということで、これから何を研究していくかを決めるために、様々な論文と書籍を読み、その内容をまとめ、そこからのアイディアを整理していきたいと思う。 私の研究分野は一応、日本近現代文学。 より研究