シェア
短編小説の朗読・第17弾。 会社という場所は、そもそもガラパゴス諸島と同じである。それぞれの個体が生き抜くために肩を寄せ合い暮らしている。もっと言えば、この国も、この星も、どこにいても別々の個体が同じ空間にいることを知っていれば、争いは起こらない。なんて大きなテーマを語ってるワケでは、もちろん無いのだが。
短編小説の朗読・第16弾。 4月に入り桜が咲き乱れ、新生活が始まる。いまの自分と過去の自分が向き合う時。ぐにゃっとした時空の歪み、そんな時にはお酒が一番!そんなお話なのか?
短編小説の朗読・第15弾。今回は単館系映画館で流れているような、何気ない日常を淡々と感じて頂ける、そんな物語を目指しましたが、エンドの音楽が入った瞬間にその狙い通りの心地よさがありました。グリーンハイツの住民は、他にどんな人がいるのでしょうね。