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短編小説の朗読・第6弾。 夕暮れの空。一期一会の雲。光の色味。この写真、もう撮れないんです。ここはずっと駐車場があり拓けた場所でした。毎朝または夕方キレイに見えたコントラストが好きだったのですが、少し前に住居が建ってしまい、二度と同じ構図が作れない。人生ってそんな儚い出会いの連続ですよね…
短編小説の朗読・第5弾。 アフターコロナで異常な猛暑と残暑が尾を引いていた秋の一大イベントも、何だか水を差され勢いが無いまま不発だった気がします。年末今年の一文字が発表になりましたが、何となく私が見てきた一年は『変』だったように思います。おかしいの変。変化の変。変な感じでございます。皆様よい年の瀬を…
短編小説の朗読・第4弾。 物語を作るというのは嘘を書くこと。その嘘には感情が宿ります。人との出逢い、家族の愛。物語を書くというのはそういうことだと思った一作です。