眼瞼下垂その後
9/27に、眼瞼下垂再手術後の最終チェックに行ってきた。
12/8 Kクリニックで眼瞼下垂手術(二重が一重に)
3/28 O形成外科で二重手術(一重を二重に)
5月末 O形成外科で初回チェック
9月末 O形成外科で2度目のチェック
興味深いことに、再手術を担当したO形成外科の先生は、他クリニックで眼瞼下垂手術を受けた後に来院したことをいつも忘れている。もちろん、初回にその旨は説明しているし、それを踏まえて手術をしているわけだが。
ただ、形成外科医師の手元に残っている写真は、上記中央と右のみ。眼瞼下垂手術前の写真は当然ない。
…つまり、ビフォー写真(中央)は眼瞼下垂手術後に見えない、ということなんだろう。明らかに失敗だし。
今回も「あれ?ここに来る前、眼瞼下垂の手術していましたっけ?」と聞かれたので「はい」にとどめた。忙しい先生に「先生…5月も同じことをおっしゃいましたよ」と指摘するのは申し訳ない気がして。
医師に「二重の線も落ち着き、傷跡もわからないので、もう大丈夫ですよ」と言われたので一安心。正直に言うと、美的なことに対しては目よりも髪のほうに意識が向けられている。「いかに薄毛をカバーし、貧相に見えないようにするか」が最重要課題。ゆえに、最近は目の開き具合は殆ど意識にのぼらない。
まあ、気にならなくなっているのは、良好な証拠。
無事に、ひと段落したことがありがたい。
余談。
エレベータに乗る際、看護師さんに「先生、俳優の井上祐貴さんに目元が似ていませんか?」と聞いたら「ええ?」と苦笑された。「(先生が喜びますから)後で伝えておきますね」と笑いながら言っていたところを見ると、似ているのは目元だけで、マスクを外すと印象が異なるのだろう。