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あきらめるということ

やっほーこんばんは!

書きたいことがあったのですが、まとまり切らずでまた別のことが書きたくなってしまい、今に至ります。笑

先日「MBTI勉強会」なるものに参加しました。

MBTIを知らない人はググってださい!

ちなみにわたしはENFPっていうものです。

鷹の爪リリカさんのサイトより
同上

鷹の爪リリカさんのサイトは本当によくまとまっていて面白いので、興味のある人は見てみてほしい。

本当に自分すぎて笑ってしまうよね。笑
特にネガティブ側面が……

で、タイトルの「あきらめる」に戻ります。

ここでの「あきらめる」というのは「明らかに認める(あきらかにみとめる)」ことを「あきらめる」としています。

なんとなく記憶のある小学生から大学生の途中まで、実はわたし、とても生きにくかった!

スクールカーストにこだわらず、満遍なくいろんな人と仲良くしていて、楽しい学生生活を送っていたと思います。

でもなんだかもやもやしていたんですよね〜。
思い返せば、求められる自分を演じていたような。

そのもやが晴れ始めたのが、大学時代。
海外に旅しまくっていたのがきっかけでした。

大学生になり、自分でお金を稼ぐという経験をし、そのお金を自分の好きなことに使う。なんて素晴らしいんでしょう。これこそ人生。

私はフライト代(とお酒)に全ベットしていました。

海外に出ると、ことばが異なるのはもちろん、宗教やマナーなど全部違います。

今までの当たり前が当たり前でなくなる感じ。誰も私になんの期待もしてこない。

極東のアジア人。マイノリティである状態が心地よかった。レールに乗ったマジョリティでいるために何かになろうとしていたのかな。と、いま思う。

日本を出てみて、こんな世界があるんだ!こんな自由に生きてもいいんだ!と知ることができて、だいぶ生きやすくなりました。

でもなんだか、まだ100% I AM MEではなかったような気がします。

どこかで見た言葉で、こんなのがありました。

日本は生きやすいけど、息がしにくい。
海外は生きにくいけど、息がしやすい。

たぶんXで見ました

このことばにとても共感して、いいね100回くらいしたい気持ちでした。

外に出てみると日本の良さがわかると思うのですが、日本って本当に素晴らしい国です。とても生きやすい。なんなら死にたくても死ねないくらいに社会保障が整っています。

でも息がしにくいっていうのは、見えない同調圧力だったりするのかなと。

「海外」といっても広すぎますが、日本と比較すると、生きにくくて息がしやすいと思います。


私はいま、日本で生活していますが、生きやすくて、息もしやすいです。

それはきっと、自分を知って「あきらめた」から。

生きにくかった時代に、言われて傷ついたことばたち。
それが自分なのに、認めてもらえない感覚、とでもいうのでしょうか。

おそらく自分で自分を認めてあげられていなかったから、誰かに認めてもらうことに期待していたのだと思います。

自分で自分を認めてあげられるようになると、不思議と認めてほしいって気持ちもなくなって、勝手に人が認めてくれるようになりました。

人生っておもしろいですよね。

自分で自分を認めてあげることが、「セルフラブ」「自己肯定感」に繋がってくると思います。持論です。

先日、「セルフラブ」に関して、友人からめちゃくちゃ興味深い質問をいただいたんですよね。本当はこっちを先に書きたかったのですが、思考が膨大になりすぎて諦めました(笑)

この辺ぜんぶ言語化できたら、世の中もっとHAPPYで溢れるはず。
だから言語化することが私の使命だと思っています!笑

なんだか最近哲学者みたいなnoteしか書いていないのですが、本業はマーケティングしています。お仕事楽しい!

おわり。

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