重陽の節句、すごいんだってさ

お久しぶりですー！
毎回書き出しが同じ女です、ごきげんよう

はてさて

重陽の節句ってなんだかどうやらすごいらしい

わたし結構占いとかすきやし、いろいろ読んだり教えてもらったりしてるくせに、全然記憶ないねんよなー

ああ！日付ドンピシャじゃないけど、去年も今年もお店閉店してるか！
あれ、元彼に新しい彼女出来て凹んでたのもこの時期？？？(はい、フラグ立ちましたよ！ご用意を！)

今年は所謂、暦
いつもよりもなんか気になってて
五黄の寅、重陽の節句…等々ふむふむ、と思いながら目の前で次々と変わっていく毎日をこなしておりました

でも別にわたし、あ！これってもしかして！とか
これこそやっとかないといけないことでは？？とかって生きてない

とりあえず、目の前に来たことは横によけずに取り組む

これだけをめちゃめちゃ意識してやってた

というのも、わたしという人間は、

『とりあえず置いとこ』

これがとにかく大得意で
ほんで回収せず、延滞させる常習犯

カーナビで言うなら、勝手に道逸れて(目的地はわかってんのに)宇宙の采配ナビにオートリルート開始されても、『きっつ！』て思ったらまた道逸れる
ほんでまた宇宙ナビにオートリルートされる、ていうのをずーっと繰り返して来たわけです

でも、わたしもシバトモさんの爆笑タロット参加してるからね

段々と分かってきてた様子

で、ここで伏線回収

なんと！あの元彼から連絡きた！(連絡先ブロックしてへんかったんかい！ていう声が聞こえる怖)

言うてましたよね、わたし
もうなんともない、会っても顔もわからんかも
、とかいろいろ

はい、無理でしたわ！笑

ほいほい、いそいそ、行きました笑

でね、その後どうなったか

自ら自分を下女になんですんの？
そういう扱いされる自分を許すわけ？
そんなしょーもない女にしちゃうの？なんで？

というのと

なんかもう、無条件にすきやねんよなー
すきでいさせてくれー

というのと笑

何日かそういう下女に出戻るかどうか、の水面ギリギリでぷかぷか浮くだけ、という少女漫画脳おばはんを気が済むまでやりまくった

そしたら

あーーー、わたしもうこの人に関しては無理や
抗うことできないなー
もういいや、この人に関しては基本下女でも
諦めよう
なんとかしようとしても今は無理や
諦める
腹括ろう

そんで気付いてしまった


わたし、今まで相談に乗ってもらったりした人たちから良く見られたいから、もう元彼のことは大丈夫ポーズ取ってたんやわ笑

『やっぱりすきなのよ～！』ていう自分をちょっと離れたところから『でもくそしょーもないで。何がいいん？』って思ってくっそ冷めた目で見てる自分もいる
『わたしもっといい女やし』ってほっぺた膨らまして口とんがらしとるわたしもいる笑

うん、それが当たり前かなって
出来事とか物事は同じなんやけど、眺める場所とか角度が変わるとまた違ってくる

そうやって何度も何回もずーっとトライアンドエラーしていくこと

それがコツコツ、地道な努力

まず、腹を括る
横に置かない
少しずつでいいから、とにかくひたすら、やる

わたしがずーっとやらずに避けてきたことを
自分でも気付かずにやってた

重陽の節句を前に、そのことに気付けた

まあ、とりあえずよしとする

わたしの1歩は歩幅バグってるからね！
他の人から見たら『まだまだやん！全然！』でもいい
ちょこっとでも進んでりゃいいのだ

ちょこっとでも、進む
それがコツコツってもんだろ？