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【旧裏デッキ解説】錯乱ヤドキング入りわるクロゴースver1.0

今日はほえらさんとのわるクロミラー対決の闇のゲームに負けたので書きます。

デッキが完成したといえるまで詰まっていないので、考察は薄めです。

色々と実験的な要素が多いため、まとまったものではないので、そこだけよろしくお願いします。

解体ショーのはじまりはじまり。


レシピ

新殿堂環境

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ズバット(neo3)×4
わるいゴルバット×3
わるいクロバット×2
ゴース(化石)×2
ゴースト(Lv.26)×2
ヤドン(化石)×1
ヤドン(neo1)×2
ヤドキング×2
ビリリダマ(拡張)×2
マルマイン(第一弾)×1
エリカのピッピ(ジム拡張2)×2
エリカのピクシー×1
ミュウ(コロコロ)×1

パソコン大暴走×2
ウツギはかせ×4
エリカ×4
マサキ×3
ナツメの眼×3
ポケモン交換おじさん×2
フジろうじん×1
ディフェンダー×2
ポケモンぎゃくしめい×2
錯乱ジム×1★★★★
タイムカプセル×1

超エネルギー×7


基本の動き

1ターン目にエリカ、マサキ、ナツメの眼で、手札をかき集め、ヤドン1体、ゴース1体、ズバット2~3体を並べます。

手札にわるいゴルバット、クロバットをため込み、錯乱ジムを貼ります。

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錯乱ジムを貼った後に大暴走を使います(笑)

失敗してお相手が大暴走を使ってくれると、カードを5枚引きつつターンが終了しないらしいので、ズバットやトレーナーカードを展開できます。


2ターン目、相手のバトル場のポケモンが倒しておかないとまずい場合は、ゴーストで殴り、そうでない場合はヤドキングを立てます。

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これでヤドキングと錯乱ジムのダブルロック状態が完成します。

このロック下で、手札に貯めたわるいクロバットたちで殴っていきます。

ヤドキングが気絶しそうなタイミングで、エリカのピクシーともう1体のヤドキングを育てます。

エリカのピクシーのようせいのきせきで、エリカのピクシーとわるいクロバットたちを戻します。

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ようせいのきせきで戻したあと、壁としてヤドキングをバトル場に出して、再びトレーナーロックを始めます。

基本的にはこの動きを繰り返しつつ、相手の手札が溜まっていたらポルターガイストを打つ動きです。

錯乱ジム下でウツギはかせ、タイムカプセルを失敗し相手に使ってもらうことで、擬似的にトレーナーロックをして、この自分の番と次の自分の番、(相手がトレーナーを抱えていれば)安定的にポルターガイストを打つことができます。

エリカのピクシーでわるクロを戻したあと、バトル場に出せる強いサンドバッグとして、
ヤドキングを採用したところから、このデッキに辿りつきました。

が、前に別で作っていた、マチスのラッタ入りわるクロゴースの方が強かったです。

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↑これを何枚か差し替えた感じのデッキです。


個別解説

わるクロはオーキド0構築にしたら強そうだと思ったので、それに合わせたドロソを配分。

マルマインは、ヤドキングで殴ることを考えて入れてみましたが、ヤドキングはサンドバッグの方がしっくりきました。

改良案

マルマインの分の殿堂をぎゃくしめいにして、ヤドキングをバトル場から下げ、
エリカのピクシーで使いまわしていった方が強くなるかもしれません。

微妙に殴ろうと欲張ってしまったのがよくなかったのかなと言う印象です。

まだ完成形にはほど遠いので、ブラッシュアップしていきたいと思います。

それではおやすみなさい。


最後まで読んで頂きありがとうございました。



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