サービス終了したソシャゲを懐かしむ記事
【諸注意】
・大昔にサービス終了したソシャゲを取り扱います。なのでもうオンラインでプレーできないのはもちろん公式サイトが消滅している可能性があることに注意してください。
・大昔過ぎてゲームシステムとか覚えてない箇所があります。当時と違っていてもあまり気にせずでお願いします。
ソシャゲって終わるものだって知ってました?すどです。
はじめに
皆さんはソシャゲとかプレーしていて、ちょうどハマっていい感じになってきたところでサービス終了になってしまった経験、ありますか?僕はそれなりにあります。
好きな作品が突然サービス終了に見舞われてしまうの、確かにソシャゲの仕組み的にはいつ終わってもありえなくはない話なんですがいざ経験するとかなりしんどくなります。いや本当に。しかも突然話が来るものですからマジでしんどいです。
今回は僕が今までプレーしていたソシャゲの中でサービス終了してしまったものを思い出を添えて何作品か記していこうと思います。こんなソシャゲがあったんだよ~ってことを知っていただければなと思っています。
それでは本編です。どうぞよろしくお願いします。
1.スクールガールストライカーズ~トゥインクルメロディーズ~
いきなり「なにそれ?スクストは知ってるけどその派生作品何?」ってソシャゲ出てきたと思いますがしばらくの間お付き合い下さい。
2017年8月31日に正式リリースされたこのソシャゲはスクエニでは珍しいリズムゲームで、スクスト本編とはまた違うチャンネル(わかりやすく言えば世界線)を描いた作品です。アイドル活動ができるほどには平和な世界線です。本編が結構重いストーリーなのでこういうのもいいと思う。
この作品においてはかなりアイドル色が強めで、新規で結成された「アプリコット・レグルス」のほか、既存チームである「アルタイル・トルテ」の皆さんやそのほか一部チームもアイドル衣装として描き下ろしが行われています。当時澄原サトカ推しでしたがアイドル衣装になるとこんな感じなんだ~って感じでしたね。なんか衣装だけだと全然本編とのイメージとは正反対すぎてビビります。可愛いですよね。
で、このアプリコット・レグルスというアイドルはしっかり現実でもアイドル活動していまして、サービス開始前の2017年8月18日のお披露目会を境に東名阪でライブツアーをしたりそこそこ会場がでかい舞浜アンフィシアターでライブしてたりと割としっかり目に活動していたんですよね。
楽曲とかも良い楽曲揃いでCDも何枚か発売してましたし、1年でサービス終了するにはもったいないレベルだったと思っています。
なお現在はアイドル自体も活動しておらず、各メンバーのTwitter(現X)アカウントも存在していましたが削除され、もう半ば解散のような状態です。しかし、公式では解散する旨のアナウンスはされていないらしく、どうなっているんだろうの状態が続いています(この辺情報ありましたら教えていただけると幸いです)。
ゲーム自体はどうなのって言われそうなんですけど、普通に音ゲー自体は楽しくて、またあまり類を見ないような操作感が特徴でして。
普通音ゲーってラインに沿ってノーツが流れてくるってのが基本だと思うんですが、この子は画面いっぱいが操作エリアで、表示されたノーツをリズム良くタップしていくような感じなんですよね。基本的に音ゲーは覚えゲーみたいなところはあると思いますが(音ゲーに精通していないのでなにもわかりません)、これは特に覚える要素が強いイメージがあります。楽しいけどな。
ただ3DMVについてはちょっと甘い部分もあってか首が大きく曲がりすぎていたりあまり人間では出来ないような動きをしていたりする箇所があったりします。元のスクストでは3Dモデルの評判もそれなりに良かっただけにちょっと残念なところです。実際当時かなり気にしていた方もいたようなので、そこはもうちょい頑張ってほしかったところ。
あとになって作曲がイノタクさんであることを知りビビる
楽曲も良い、音ゲーも新しい操作感があってそれなりに話題となったこの作品ですが、サービス期間の後半になると急激な過疎化が目に見えるようになってきてしまいその後もあまり人を戻すことは出来ずサービス終了、活動していたアプリコット・レグルス自体も2018年10月のラストライブ以降全く動きもなく事実上1年で活動終了となってしまいました。うーん。
そんなスクメロですが、現在も公式YouTubeではMVを公開していたりなんならゲーム自体もオフライン版に移行してまだプレーできる状況になっています。Android版のリンクが見つからなかったのでiOS版のみ掲載していますが、いつ配信終了になるかもわからないので今のうちに入れておくのがいいかもしれません。だいぶ容量食うけど。
2.あんさんぶるガールズ!!
ハピエレはもうあんスタとメルストで有名になっていますが、こっちが先に出て先に終わったということ、女の子が出てくるシリーズも存在していたということをいろんな方に知っていただきたく(リニューアルしたのは時系列的に大分後ですが)…
この作品は2012年11月にWebアプリとしてリリースされた後2016年10月7日にリニューアル、2018年2月15日にサービス終了しています。実は本来2017年11月末で終了の予定だったんですが、最終イベントの実装が間に合わないとか何とかでサ終が延期されたという、ある意味珍しいケースを持ったソシャゲでもあります。そんなことあるんだ…
キャラクターについては全71人(ほんまか?)とかなり人数が多いので一人一人の紹介は割愛させていただきます。必要に応じてWikipediaや後述するアーカイブアプリもご参照ください。
ゲームシステムはリニューアル前が俗に言うポチポチゲーで、クエストを進めながら時折発生するミッションをこなしていくような感じだった覚えがあります。マジで覚えてません。覚えている方は補完してください。
リニューアル後は各クエストにおいて校内をコマンド形式で移動しながら生徒とコミュニケーションを取っていく形式に生まれ変わりました。言葉で上手く伝えられるか怪しい。画像で補完してください。
もちろんリニューアル前と比べると全体的なプレー時間は長くなりますが僕はリニューアル後のシステムの方が好きです。可愛いキャラを出来るだけ長い時間拝んでおきたいのと普通にコミュニケーションが取れるのが楽しいので。可愛い子にもっと機会を与えてください。
僕は鶴海ひまりという子を推していました。スクショがそれなりに見つかったのでとりあえず載せて茶を濁しておきます。
文芸部の部長でありかつ生徒会長(せえとかいちょお)な彼女。全校生徒の顔と名前を覚えているらしいです。すごいね。後述しますがストーリーを読めるアーカイブアプリが存在するので関連するストーリーを読むと良いと思います。僕からは以上です(丸投げ ストーリーを読んでいないことがバレバレです)。
リニューアルをきっかけにアニメーションPVが公開され、登場生徒にもCVがつき、何曲かオリジナル曲もリリースされるなどそれなりに盛り上がっていたように見えましたがリニューアル後から1年弱でサ終となりました。元がかなり長い作品だったのにどうしてだろうと思います。せっかくリニューアルしたんだからもう少し長生きさせても良いと思うんですけど…
実はリニューアルに相当の時間がかかった影響でその前後において旧版アプリがプレーできない期間が比較的長く続いていたので、その間にユーザーが離れてしまった説はあるかもしれません。それでも大々的に広告も打ちつつのスタートだったのでもう少し末永く続いてくれると嬉しかったんですが。
本編はサービス終了してしまったものの、前述の通りストーリーを読むことができるアプリが存在します。キャラクター紹介などもアプリ内から確認できますので、キャラクターが分からない!なんて場合も安心です。ラノベ40冊分以上と銘打っているほどのボリュームなストーリーを是非とも一度読んでいただきたく思います。僕も久々に読みたくなったので読み直そうと思います。読み直したら一部加筆修正するかも。
ちなみにサービス終了してからかなりの期間が経っている今でもそれなりに動いていて、一昨年にはなってしまうのですが10周年の時はメモリアルブックやグッズなどの展開がありました。今後も何かしら動きがあるかもしれない…?ので、気になる方は公式X(旧Twitter)などを確認してみるといいかもしれません。
てか今年11月で12周年かあ…早いなあ...…
3.スクショはあったけど語れないのでとりあえず雑に列挙するコーナー
次のサ終ソシャゲを紹介する前に、プレー期間があまりにも短すぎて多く語ることが出来ないのでとりあえずスクショと軽い文を載せて終わりにする的なコーナーを挟みます。不憫すぎる。好きだったソシャゲがこの中にあったら大変申し訳ありません。僕のプレー時間と思い出が足りなかったということで何卒お許しください…
3-1.オルタナティブガールズ2
ソシャゲの3D技術もまだ黎明期で、でもそろそろ端末も最新技術に追いつけないぐらいになっていた頃の2016年7月に颯爽と登場した作品。
当時はまだ発展途上だったVR技術を採用したソシャゲで、秋葉原駅などで開催された体験会では実際にスマホ用VRゴーグルの配布が行われ、体験会自体も大盛況のうちに終わるなど画期的な技術に注目が集まっていた覚えがあります。
オルガルの登場を境にVRの技術を取り入れるソシャゲもそこそこ増え、当時このゲームと同様にほとんどの場面で3Dを活用していた「スクールガールストライカーズ」というソシャゲもオルガルとコラボ企画を実施した後に実際にVR機能を取り入れるという事がありました。ソシャゲのVR機能自体はあまり広まらなかったイメージはありますが、それでも新しい技術を取り入れようとしたところは凄いよなあって思います。
3-2.拡張少女系トライナリー
これもこれで意欲的な面白い作品だったなあと思っています。2017年4月12日にガストブランドと東映アニメーションが手を組んで生み出したメディアミックス作品で、アプリとアニメの融合がコンセプトのソシャゲです。
ゲームシステムは女の子たちと会話したり戦闘はコマンドバトルをこなしたりといった覚えなんですが(覚えてません)、前述の通りアプリとアニメが融合したソシャゲなのでアプリ内でメディアミックス作品のアニメを見ることが出来ます。
しかも条件を満たせば登場キャラと一緒に会話解説付きで見ることが出来るんですよね。何それ新しすぎる。面白い機能だったのでほかのメディアミックス作品にも普及して欲しいなと思っていましたがあまり他作品に広がることはありませんでしたね…まあアプリとアニメの融合がコンセプトだからこそ出来る荒技(と言ったら言葉が悪いですが)だと思うんですけども。
そんな拡張少女系トライナリーですが、アニメであればAct.1が無料公開されています。しかもサービス終了してから約5年経過した2023年7月にです。どういうことなの…
このあともどんどん話が進んでいくんですが、YouTubeで公開されているのはAct.1のみです。有料のアニメ配信サービスなどでは全6話が公開されているみたいので興味があったら探して観てみると良いと思います。
3-3.ららマジ
Wright Flyer Studios(現在のWFS)とアニメ制作会社であるA-1 Picturesがタッグを組み、2017年1月25日にリリースされたこのソシャゲは「音と魔法の学園RPG」というジャンルのもの。
リリース直後より、個性的なキャラたちや爽快感あるバトルシステム、そして当時流行だったLive2Dを利用した滑らかなキャラ表現が話題になったゲームです。しかもリリースしてから大分経った後でも割と新しくプレーし始める人がちらほらいた記憶なので、個人的にはもっと長く残って欲しかったな…と思うところはあります。
そしてこのソシャゲにはちょっと面白いというか興味深い点もありまして、それは行政も協力してららマジの世界を盛り上げようとしているところ。
上記のリンクは舞台のモデルとなっている東京都東大和市の特集ページ(結構最近まで残ってたんですが削除されてしまっていたのでInternet Archiveのリンクで失礼します…)なんですが、なんと舞台探訪のマップが掲載されていたんですよね。
聖地巡礼って、個人で舞台を割り出すもしくは作品公式の言及により舞台が判明して探訪するみたいなのが基本だと思うんですが、この作品に関しては東大和市の公式ホームページが既に「舞台はここだよ」と公表してくれているのです。しかもこれちゃんとした行政のホームページです。すごいよね。
さらに面白いことに、東大和市というのは毎年「うまかんべぇ~祭」というお祭りを開催しているのですが、2018年に行われた第7回うまかんべぇ~祭ではららマジ関連の出展やグッズの販売がされ、さらにそのプレイベントであるうまフェス2018では出演声優によるステージイベントが実施されたというのですから驚きです。なにそれ。凄すぎる。
そんなららマジは前述の通り2020年6月3日にサービスを終了していますが、グッズの展開についてはまだまだ続けたい考えなのか、サ終から4年ぐらい経った2024年3月に池袋のeeo Storeにて新作グッズのポップアップストアが設けられていました。ゲームのサービス自体は終了してしまいましたが、どうやらまだまだ衰える様子はないようです。
また、アーカイブアプリのようなものは存在しないものの、公式サイトは現存していますので「とりあえずキャラを眺めたい!」みたいな方は見てみると良いと思います(高度な話ですが、HTTPSに対応していないので閲覧時にセキュリティの警告を出してくる可能性がありますがWFSの正規のサイトですのでご安心ください)。
雑に列挙するコーナー おわり
全然雑じゃなかったかもしれない。記事の長さ的にそろそろ締めたいので次に紹介するソシャゲがラストになります。最後までよろしくどうぞ。
4.きららファンタジア
多分僕が遊んできた中で一番思い入れのある作品だと思います。ドリコムが開発しアニプレックスより配信されていたこの作品は、2017年12月11日にリリースされた「まんがタイムきらら」という芳文社が発行する漫画雑誌シリーズのキャラクターが作品の垣根を超えて登場するオールスターRPGです。
まんがタイムきららシリーズだけではあまりイメージが浮かばない方もいらっしゃるかもしれませんが、作品を上げるとあ~~~ってなることが多いと思います。「ひだまりスケッチ」とか「ご注文はうさぎですか?」とか「けいおん!」とか。何となくイメージ湧いたかな?
本作の特徴はなんといってもまんがタイムきららシリーズ間において各作品の垣根を超えて多数のキャラクターが登場するようなストーリー展開が見られるところ。特にイベントシナリオにおいては複数作品のキャラクターが同じ画面上に登場することもしばしばなので、見ていて楽しいです。オールスターって凄まじいんだなあ…って改めて思いますよね。
また、本作にはオリジナルキャラクターも充実しており、その殆どのキャラクターはまんがタイムきらら系に携わったことのある作家さんが担当しています。上のキャラクターはソラというキャラクター(僕の推しです)ですが、これは「NEW GAME!」などの作品を手掛けた得能正太郎先生が描いたキャラクターなんですよね。オリジナルキャラクターでもきららに密接である、かなり深いこだわりですよね….
本作のホーム画面は「里」という作りになっていて様々な施設が設置できるようになっており、設置した施設により特定作品や特定クラスのキャラクターの能力を上げたり、武器の強化や生成に必要な素材を入手したりできるようになっています。
また自分自身でルーム内の家具やキャラクターをカスタマイズすることができるマイルームという機能もありました。各作品をモチーフにした家具なども随時登場していたほか、家具をキャラクターが利用することで聴ける特殊なボイスもあったりしたのでなかなか楽しい機能でした。
バトルシステムはタイムライン式コマンドバトルになっていて、攻撃の順序がバーで示されていてその順序どおりにターンが進んでいくようなシステムでした。これ個人的にはあんまり見ないシステムだったので新鮮な感じだった覚えがあります。
通常攻撃の他にスキルを発動することも出来て、より強力な効果を得られるようになるのですがその分攻撃順が後ろになってしまうので注意。そのへんは戦略性があって普通に楽しいシステムでしたね…よく出来ていた印象。
攻撃をしたり受けたりあとはスキルを発動することによってゲージが溜まり、とっておきというものを発動できるようになります。ゲージは最大3キャラ分まで溜め置く事ができ、3キャラ一気に発動させることだって出来ます。賑やかですね。
とっておきの演出もまた粋で、各キャラクターごとに固有のモーションが設定されていて見ていてなかなか楽しいです。さらに発動前には「きららジャンプ」と称されるきらら系列のアニメOP/EDにおいてよく見られる動きを模したモーションも設定されており、大変凝ったような演出が組まれています。キャラクターごとのとっておき演出については記録されている方も多く、今でもYouTubeなどで調べると高い確率でヒットするので、興味のある方は検索どうぞ。
あと新規イベントとその描き下ろしイラストの追加ペースが怒涛過ぎました。1ヶ月に2-3回のペースでイベントが開催されていて、その内容は水着やクリスマス、ハロウィンなど一般的ソシャゲによくありがちな季節イベントから温泉や七夕、メイド、ブライダルなどあまり類を見ない季節イベントまで年がら年中実装されていきました。そしてその都度各作品の作家さんによる描き下ろしのイラストがガチャに追加されますから普通にヤバいです。
最終的に季節限定、衣装違い含めた☆5キャラクターは370枚実装されました。サービス期間はだいたい5年ぐらいだったので単純計算で1年間に74枚前後のキャラクターが追加されたことになります。流石に多いが…
ところで、この作品は2017年12月11日の朝にサービス開始されましたが、サービス開始直後の特需によりサーバーが追いつかず緊急メンテナンスへ。そのまま暫くの間プレーすることが出来ず3日後の14日にようやくメンテナンスが終了するという事態がありました。
その後も何度か緊急メンテナンスを繰り返すなど当初は不安定な動作が続いていましたが半ばになると「イベント更新時のメンテナンス明けはちょっと重たいかな?けど動くよ」程度まで安定するようになりました。当初はマジで不安定だったのよこの作品。何をやろうとしてもすぐに通信エラー105でタイトルに戻されてしばらくまた動かないなんてこともザラだったので…
そんなきららファンタジアですが、2022年10月末頃から突如としてイベントの更新がストップ。そんな状態が続き11月4日に実施された10分間のメンテナンス明け後、サービス終了する旨が告知されました。悲しい。
ちなみにギリギリで「ぼっち・ざ・ろっく!」がゲーム内に実装されたあとでした。最後の参戦作品はぼざろで新規イベントもそれを最後にストップしてしまったので、ぼざろに関しては季節限定キャラの実装はありませんでした。不遇すぎない…?
正直サービス終了の大まかな要因はつかむ気が起きないのですが、サ終が発表された年に登場した☆5キャラクターのうち78%を季節限定キャラが占めていたり、サ終前において「排出されるキャラクターが全て☆5」みたいな10連ガチャも有償購入石限定で販売されていたので、相当サービス続行するか判断を焦っていたような感じはします。
この作品に至っては公式サイトも閉鎖、アーカイブアプリも実プレー者に向けての配信(しかも未閲覧・未入手のシナリオやカードはアーカイブされない硬派仕様)とほぼ何も残っていない状況に等しいのですが、有志のユーザーがゲーム自体のデータを解析(!)しそれをまとめたWikiが存在します。キャラクターのイラストデータなども残っており今でも閲覧可能です。
正直データ解析という時点であまりおすすめできるようなサイトではないのですがもう残っているサイトがこれぐらいしか残ってないので、一応載せておきます。気になる方はぜひどうぞ。
おわり
結構熱心に執筆してたら長大記事になってしまった…ここまでの閲覧お疲れ様でした。いかがでしたか?
サービス終了したソシャゲに関してはもう数多くありますが、その作品1つ1つがどれも個性を持っていて、かつ多くのユーザーから期待されてリリースされたソシャゲであるということは認識していただければなー、と思います。今回の記事を通じてこんな作品もあったんだよ、ということを伝えられていればいいな…という思いです。
そして、ソシャゲはどんな人気作でもいつか終わりが来る設計になっているというのも重要なポイントでしょう。コンシューマーゲームとかはオンラインサービスが終了してもオフラインで遊べることがほとんどですがソーシャルゲームはサービス終了したら概ねの機能は制限されまともに遊ぶことが出来ません。それを踏まえたうえで、ソシャゲとの付き合いもより良い物にしていければいいかな…と個人的には考えています。
それではまた次の記事でお会いしましょう。またね
いかがでしたか
おかかでしたね 結構長くなっちゃってごめんね!(11,131文字)
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