Not giving up

レディガガのオスカーでのスピーチ。グッときた部分。

とても大変なことではあったけれど、長い間努力し、諦めなかったということ。夢があるなら闘わなくてならない。何度拒絶されたかではなく、何度立ち上がり勇気を持って前に進み続けたかが大切なのだという部分。Winning(オスカーの受賞のことでしょう)に意味があるのではなくて、Not giving up(諦めないこと)が大切なんだということを涙ながらに伝えていた。

映画の内容はさておき、彼女のあの歌声に鳥肌が立つほどグッと持っていかれるのは、その信念が伝わるからかもしれない。持って生まれたgiftに加えたdiscipline。

才能がある人が悩まないわけではない。苦しまないわけではない。むしろ絶え間無く何かを生み出すことができることができる人は才能がないということでしょう・・・とは私の尊敬する写真家の言葉。

そして今日も苦悩する凡人の私。凡人でも苦しいのです。苦しくてどうかなりそう。それでも自分の内側から湧き上がるものがある限り、表現することはやめないのだと思います。

アーティスト活動のために使わせていただけたらと思います。