生き甲斐

今週ラジオは聴取率調査週間で、ニッポン放送などではスペシャルウィークと称して、オールナイトニッポンでは豪華なゲストが登場する放送をおこなっています。

私がラジオを聴き始めたのは、昨年の12月ごろです。
友人が乃木坂46のオールナイトニッポンを聴いていて、それがとてもおもしろいと聞き、radikoをインストールしました。

そして聴き始めて2週目にスペシャルウィークが訪れました。

そこで聴いた番組が、菅田将暉のオールナイトニッポンとオードリーのオールナイトニッポンです。

菅田将暉さんのANNではゲストが千鳥のノブさん、オードリーのANNではパンサーの三人がゲストでした。

私はこの2つの番組で完全に心を掴まれました。

菅田さんとリスナーにいじられるノブさん、オードリーの2人に泳がされるパンサーの皆さん。それぞれの番組で違った色があり、あっという間の2時間でした。

これを機に毎週聴くようになりました。

毎週ラジオを聴き始めて数ヶ月経ったあと、新型コロナウイルスの流行による自粛期間が始まり、何もしない時間が増えました。

4月の番組改編期もあり、機になる新番組も始まりました。関東キー局でしか聞けない番組もあり、radikoのプレミアム会員になって聴く番組が増えました。


ラジオの醍醐味は多くありますが、芸能界で生きているパーソナリティと一般人であるリスナーとの距離感の近さだと思います。

ネタメールであったり生放送ではリアクションメールなど、リスナーが番組を構成する一員となれているところが本当に素晴らしいです。

私も一生懸命考えたラジオネームでメールをたくさん送っていますが、なかなか読まれることはありません。

しかし、読まれるメールを聴くとやはりおもしろい。でもそのメールを送っているのは自分と同じ一般人と考えると、自分にもできないことではないと実感します。

私もいつかメールが読まれるようなリスナーになりたいので、いつかその日がくるまでメールを送り続けるのを生きがいにしていきます。

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