自己紹介と投稿の方向性
自己紹介
はじめまして。
仙台大学大学院の須田翔大(すだしょうた)です。
学部時代の4年間は、情報戦略を学びながらバドミントン部のアナリストとして活動していました。
現在は大学院(修士課程)でバドミントンのゲーム分析をテーマに研究活動をしながら、外部でサポート活動を行っています。
⚪︎個人情報・経歴など
・仙台大学 体育学部 スポーツ情報マスメディア学科 卒業
・仙台大学大学院 スポーツ科学研究科 修士課程 在籍中
・2000年生まれ、茨城県出身
・小4〜中3は野球少年、高校からバドミントン
・趣味はスポーツ観戦(特に野球)
⚪︎アナリスト活動・情報サポート活動歴
・仙台大学バドミントン部(2019~2022)
・バドミントンS/Jリーグ 1部所属 実業団チーム 2チーム(2019,2022)
・オリンピック出場選手
バドミントンは高校から始め、大学ではアナリスト活動に専念していたので、大会に出たこともなければ、練習もしていません。
つまりプレーは下手っぴです。大学のバドミントン部内では1番下手でした。
そんな僕でも選手や監督のサポートをすることができるというのが、スポーツアナリストの面白い部分であり魅力だな〜と思っています。
外部の活動では、「スポーツアナリストやってます!」と自信満々に言えるほどの活動がまだまだ出来ていませんが、トップリーグ所属の実業団チームや、オリンピック出場選手のサポートもさせていただきました。
そもそもアナリストってなに?ゲーム分析って具体的にどんなことするの?って方も多いと思います。
それはそれで深掘りした内容を投稿予定ですので、少々お待ちください。
僕のことを取り上げてていただいた学内コラムはこちら↓
このnoteの方向性について
大枠としてはスポーツアナリスト、細かく言うとバドミントンのゲーム分析を題材に投稿していく予定です。
スポーツアナリストという役職は、今でこそ一般的になりつつありますが、競技の特性やルール、人口、知名度など様々な要因から、競技によってはまだまだ未発達な部分も多いと思います。
バドミントンも例外ではなく、世界最速の球技と言われる競技特性、電子機器をコートに持ち込むことが禁止されているルールなどが理由で、他の競技に比べかなり遅れてしまっている(少なくとも国内では)と思います。
実際に国内だとバレーボールや野球、サッカー、ラグビーなど、この分野が発展している競技では、トップリーグに所属するほとんどのチームに、アナリストやテクニカルスタッフといった分析スタッフがいますが、僕が知る限り日本のバドミントン界では、日本代表に携わっている方が2、3人…。
チームにアナリストが居る なんてことは今まで聞いたことがないです。
そんなバドミントンのゲーム分析やアナリスト活動を自分なりに発信していき、バドミントンのゲーム分析の面白さや必要性を少しでも広められたらいいなと、最終的には少しでもバドミントン界の発展に貢献できたらいいなと思い、このnoteを始めてみました。
今後の構想としては、バドミントンで話題の試合を材料として、勝手にゲーム分析をして勝手に解説する。そんな記事を定期的に書いていく予定です。
#スポーツアナリスト という切り口からこの記事を読んでくださっている皆様の中にはご存知の方も多いことかと思いますが、Hudl社の高林さんがやられていた #WEリーグ勝手にデータ部 まさにこれのバドミントン版のようなイメージでやっていけたらと考えています。
「勝手に」という単語も完全にこの名前に引っ張られています。笑
「勝手にデータ部 」の語感が良すぎてどうしても引っ張られてしまい、自分でこれからやっていく記事の名前を決めかねているので、皆様からアイデアをいただけたら幸いです。お待ちしております。
ぜひ高林さんの記事も覗いてみてください。
僕はスタッツレポートのデザインを考えていた時にこの記事に出会い、参考にさせていただきました。
間接的になってしまい恐縮ですが、ありがとうございました。
少し脱線してしまいましたが、実際のデータを見せるのが最も伝わりやすいと思いますし、記事を見ながら実際の映像を見てもらうと更に面白いと思うので、多くの人が見れる試合(YouTubeなど)からなるべく取り上げていく予定です。
例えば「奈良岡選手の試合をデータで解説」とか「全日本総合の決勝解説」とかそんな感じで投稿していければと思っています。
※極論、僕が勝手に行ったゲーム分析の投稿が原因で攻略法が見つかってしまい、その選手の生命線を絶ってしまうなどの可能性も否定できません。
1アナリストとしては『攻略法を見つけた』となればかなり喜ばしいことなのですが、あくまで勝手にやっているので、そのような部分については大会名や選手情報を隠し、試合データだけを扱って解説していくなど、取り扱いには十分注意し、投稿をしていきます。
多くの方に興味を持ってもらえるよう、最善の方法を模索しながら発信していきます。感想や質問、ご意見、ご要望など、お気軽にコメントしていただけるととても嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
#スポーツアナリスト #バドミントン #ゲーム分析
#バドミントンアナリスト
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