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自然エネルギーって何だっぺ?

我らが鳥頭、枝野さんが、またまた面白い公約を掲げました

鳥頭だなって思うのは、ハイブリットカーは自然エネルギー100%を言っちゃうと使えないんだと、数行前を忘れちゃう事だが。代わりに水素自動車はCO2出ないんだけど、あえての書き忘れ?

原子力発電が稼働していない現状で自然エネルギー100%とは、書いてないが、火力発電の停止しかない。30年で停止し、しかもガソリンエンジンなどを水素や電気に変えるにはその分の電力も多く生産しなければならない。欧州と違って日本は隣国から電気を買えない。膨大な不足が出る。

基本事項カーボンニュートラルとはCO2排泄をゼロにすることじゃ無く、プラス作業とマイナス作業で相殺してゼロに近づける事。自然エネルギー100%にする必要は無いのだ。トヨタの社長の様にそう考えないと生命の危険に及ぶ。

それでもあえて自然エネルギー100%をあと30年で実施しようというなら、何が必要か、ちょっと枝野さんにつきあって考えてみる。

まずは、そも、自然エネルギーって何?

ちょっと参考資料が多いので、下に別記したが、その中で、30年と言う短期間に用地買収から設置、運用までしなけりゃならないとなると、肝心の新技術の研究開発に使う時間はほぼ無い。

今ある技術では、風力と地熱は、研究施設か実験運用レベル。バイオマスは今の技術ではCO2削減にならない。

民家の屋根の太陽光や小規模水力発電は、家庭用としては自然に優しく有望だと思うが、企業電力までは無理。

残るは、田畠を潰し、山を削るメガソーラーと、

計画が停止しているダム建設の再開

共に自然環境には最も優しくない選択、管直人さんの悦ぶ顔が目に浮かぶ。送電網の国有化といい、立憲民主党の狙いは、民主党政権時のメガソーラーによる電気高価買い取り、太陽光利権の復活だわ。


ps.田畠を潰すから、(エネルギーの話に唐突な)多種多様な1次産業の経営安定。農家は米や野菜生産からメガソーラー経営に切り替えろって話ね。

”自然エネルギーとは、太陽光や熱、風力、潮力、地熱など自然現象から得られるエネルギーです。...また、化石燃料を使うと二酸化炭素や、窒素・硫黄酸化物などを排出するため、環境汚染につながるのに比べてよりクリーンなエネルギー資源ともみなされています。”

”・太陽光発電
・風力発電
・水力発電

・地熱発電
自然エネルギーは、今後ますます必要とされるだろう。だけど、簡単(かんたん)にはいかないこともある。太陽エネルギーは夜や雨の日には使えないし、水力発電ではダムを作るために自然が破壊(はかい)されてしまう心配もある。風力発電は、狭(せま)い日本では風がつねにふく場所を探(さが)すのが大変だ。すべてのエネルギーを自然エネルギーにするのは、まだ難(むずか)しいかもしれないね。”

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”自然エネルギーとは、その名のとおり自然現象から得られるエネルギーです。自然エネルギーはおもに太陽光、地熱、水力、風力によって作り出されます。

自然エネルギーと再生可能エネルギーの違い
自然エネルギーと再生可能エネルギーは、一般的に以下のように定義されています。

再生可能エネルギー消費しても補充が定常的に期待できるエネルギーのこと。枯渇しないのが特徴。
自然エネルギー 定期的に補充が可能なエネルギーのうち、自然現象を利用するもの。化石資源を除く生物由来の有機性資源を利用する「バイオマス」「温度差」「濃度差」は自然現象ではないため、通常は自然エネルギーに含まれません。
それぞれの定義から、自然エネルギーは再生可能エネルギーの一種だとわかります。そして再生可能エネルギーは自然現象に限らず繰り返し発生させられるという点が、自然エネルギーと異なります。”

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