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欧州にイメージ勘違い

中国のついでに

小学校時代の乱読では、欧州近代文学も乱読


https://waqwaq-j.com/germane/2802/

https://www.amazon.com/Justine-Misfortunes-Virtue-Oxford-Classics/dp/0199572844/ref=sr_1_6?dchild=1&keywords=marquis&qid=1627887777&s=books&sr=1-6

https://www.amazon.com/120-Days-Sodom-Literature-Annotated/dp/B09B2FVZ97/ref=sr_1_3?dchild=1&qid=1627887826&refinements=p_27%3AMarquis+de+Sade&s=books&sr=1-3&text=Marquis+de+Sade


序文の”奴隷状態における幸福 ジャン・ポーラン”

なんてフランス人を知るのに最適?

ちょうど哲学的な事を考えていたので、勉強になりました。

フランス革命当時のレディがどんなものかも、"美徳の不幸”を読めばわかるし、それが20世紀にもあまり変わっていないことは、自分の名前以外は書けないし、持ってる本は聖書か童話くらいで、枕元に置いて妊娠守にしていたから、息子の家庭教師に同じ授業を習ったミツコ=クーデンホーフは世紀の奇人として香水の名前になった、なんて話を読むと、理解できる。

欧州の根底にあるものは神話や昔話を読んでおけば、流れとして理解できる。

契約というものを守る意味も、

侵入者が、略奪して奪った土地とそこで殺した住民の親族を探して、そいつを代理人として賠償を払い、そこに住み着く権利を確保する

なんて話を読むと、理解しやすい。

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