いちにち(もしくはいっしょう)

minamiです。ひさしぶりの投稿ですね。
散文詩にするか口語自由詩にするかちょっと迷ったやつ。




ーーーーーー

山のてっぺんからはじまって
あめにあられに感情そそがれ
土砂崩れと共に転がりだす

目の前の誰かを片端からひいて
ときには誰かに横殴りにひかれ
ひとり転がり続けるだけだよ

うまれたとき見た朝日を追って
夕日が沈むあの海まで

読んでくれてありがとうございます!