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私が建築の話をしない訳

  • 私がSNSなどで「建築のアドバイス」がしづらい訳
    このnoteを始め…色々な媒体で発信しています。当初は「あゝ、、イイこと聞いた!」やってみよう!と思ってもらえる話を心がけました。→でも、なかなか進展しません。

なぜか?

*私自身が建築は日常過ぎて面白みが無い!→読む、見る、視聴者さんにとって何が面白いのか?分からない!もう一つは

*誰に依頼するか?

どっぷり「建築づけ」の私には簡単なことでも…例えば、情報を知った方が「ご自分」できる事ならば良いです。でも実際は工務店さんや職人さんにお願いすることになるでしょう。
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そうすると、「誰に頼むのよ?」と、なります。
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誰に頼むのか?そこで一つ「壁が」できます。誰でもイイのか?→いやそうでは無いです。
建築に携わる人=「建築の専門家」とは限らないのです。中には残念ながら私のアイディアが理解できない人もいる。

残念だけど一級建築士の私の考えと、「建築に携わってはいる」が、不勉強な人と違いがあって当然で、理解力に差があっても、不思議ではありません。建築士を取得していなくても勉強している人もいるし…様々なので一概には言えないど。

建設業社さん、工務店さんなら概ね、OKですが、トラブルの元は...
「何かの取り付け...」系
家電、ケーブルTVなどなど...
一応、それなりに教育は受けて居るようですが?専門家では無い。

そんな事があるので、口が重くなり、筆がすすまい!じゃあ何もしないままというのも、気が済まないそこでよく仕事の上で耳にする「お客様の勘違い」を少しずつお話しして行きます。….つづく。

  • 2022年8月26日、加筆/編集


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