ありのままの自分を好きでいたくて。
簡単には消えてくれないコンプレックスも
見るたびに気になっちゃうシミや傷も。
キラキラなんてしてない、オフの自分も🥱
ありのままの自分を好きなわたしでいたいから
かくさずに向き合い、まるごと受け入れてみる。
それだけで見えていた世界が、少しずつ変わって見えるかもしれないから🫧
そんなメッセージを込めたブードアフォト。
✴︎
ランジェリーのスタイリングを何度かやってみたら、肌見せの多いマタニティ撮影に応用できたりと新たな発見や学びが多かった。
やわらかい女性っぽいムードはほしいけど、品がなくならないように。
つまりは、性的ないやらしさを感じさせないこと。
ヌードやグラビアっぽい雰囲気にしないこと、ここが最大のキーポイントだと思った。
そもそも、いやらしく感じるボーダーラインはどこなのか?
素材なのか?形なのか?別のポイントなのか?
探しながら見つけたのは、見過ごしてしまいそうなちょっとした違い。
露骨なワイヤーやパットの丸みは、なるべくないほうがいいし、ストラップの太さと留め具は、下着感を左右する侮れない箇所だった。
もちろん素材の光沢やレースの柄は、わかりやすく全体の雰囲気を変えてくる。
面白いことに、価格帯によってつくりの違いがあることにも気づいたし、デザインが本当に素敵で、アート作品のように惚れ惚れするブランドに出会ったりもした🫶
まずはわたしの感覚を味方に手に取り、そのあとロジックでWチェックをするような、そんなランジェリー探しの旅だった。
自分だけが楽しむファッション、ランジェリー。
誰の目線も気にしなくていい。
わたし自身、気分のアガるお気に入りのランジェリーを迎え入れたくなった。ちょっとした何かのご褒美に♡
photo @akari.kuramoto
hm @asamitano
styling @dress.stylist.yuko
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