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脱会社員への想いが強くなる中で受け取った”海外出向”の切符

どうも、床革作家のすちです。

脱会社員を目指し、
毎朝早起きし、
毎日ブログを書き、
毎日一日を振り返り、
日々努力を重ねてきた。


会社を辞めたとして、
最悪の場合、どのような人生を歩むのか、
それを自分たちは受け入れられるのか、
自分の気持ちをあらためて確認しよう

覚悟ができたら、
次は、どのタイミングで
区切りにするかを決めよう、

仮に、すぐに自力で稼げなかったとしても、
タイミングを決めて区切りをつけよう、
そう考えていた。

そうやって
辞めるための
心の準備を固める日々…。

そんなときに言い渡された

「海外出向」



正直、言葉に詰まった。

コロナの前だったら
大手を振って喜んで

「やったー!」

と声をあげただろうし、
嬉々として準備を始めたと思う

海外へ出向して、
海外で働く、
というのは
会社員として生きてきた
自分の一つの目標だった。


せっかくの目標が叶った
というのに、この気持ち。

脱会社員を目指す気持ちは、
海外出向を目指す気持ちよりも
大きくなっていたようだ。



厄介なのは、
海外出向という機会を前に、
やめるべきかどうかを
迷っている自分がいること

「自分らしく素直に生きる」

そう心に決めて
日々努力をしているにも関わらず、
安定志向の自分は、
未だにどこかに存在していて、
海外出向した方が安泰だ、
そうささやきかけてくる



自分たちの最終目標を達成するために、
何が最善手なのか、
情報を集め、
自分たちの気持ちと対話しながら
冷静に考えたい


では、また明日。


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