言葉掛けの秘訣!
前回に引き続き
「頑張れ!」のマイナス面
きっと声を掛ける人は
あなたなら,もっと力があるはず
あなたなら、もっと出来るはず
このようにポジティブな意図を込めて言っている場合が多いようです。
でも受け取る側は、「がんばり」が足りないんだ・・・
このように受け止めてしまう事も多々あります
と言うより脳は、そのように反応します。
指導者や親や先生など子供に直接的に影響力を与える人は相手の反応も考慮して声を掛けられる事がベストです!
その言葉掛けで子供の自己肯定力を高めるのか、低くさせるのかが変わる訳ですから、つい言ってしまったでは済まなくなりますよね。
この言葉を掛けると、このように反応するから、この言葉は使わないようにしようとか、この言葉を掛けようとか言葉選びも、これからは,重要なスキルの一つになります確実に!
少なくとも子供の力を奪う事だけは避けたいですよね、知らずに使っていたでは本当に済まされない時代ですからね。
日本は言霊の国とも言われる程、言葉の影響は強いし、言葉が直接的に現実に作用します。
私的には「頑張れ!」は禁止、禁句言葉に入れたいくらい、一見ポジティブでネガティブ作用を引き起こしやすい言葉掛けです!
「いやーがんばったね本来の力を出したら、どうなるんだろうね!」
こんな声を掛けると相手のがんばりも認めつつ相手の可能性も広げる言葉掛けになりますよね。
言葉掛け大事ですよね!
それでは次回
本日も、ありがとうございました😊
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?