プロダクト筋トレ3000人突破イベントを開催しました
みなさまのご協力をいただき、プロダクト筋トレ3000人突破イベントを2022年8月10日に開催いたしました。
プロダクト筋トレとは?
「プロダクトづくりに関する知識を広げ、深め、身につける」ことを目的にしたコミュニティです。
3000人突破イベントの概要
目的
3000人もたくさんいるので、一同に集まって筋トレして、交流したい!
まだどの勉強会にも参加していない人が参加するきっかけをつくりたい!
プロダクトをつくるために、これまで経験したことがないところに挑戦する機会を提供したい!
タイムテーブル
オープニング
コミュニティ主催者の小城さんよりご挨拶
ワークショップ
イベントのメインです
豪華な講師の方をお呼びして50分で実際に手を動かしていただくワークショップを実施しました
中締め・宣伝タイム
ワークショップだけ参加の方もいるので中締め
このイベントに参加したことをきっかけに日頃の勉強会へもぜひご参加を、という気持ちを込めてどんな勉強会が行われているのかを宣伝しました
懇親会
ワークショップごとに分かれて懇親
ワークショップのフォローアップのようなところもあれば、別の話題で盛り上がっているところもありました
ワークショップについて
・限られた時間の中で
・実際に手を動かせる内容を
という観点のもと、以下の4つのワークショップを同時開催というかたちで行いました。
ちょっとしたPoCなら自ら秒で作ってしまおう。AppSheetによるノーコードアプリ開発
習うより慣れろ!UXリサーチの設計と実践
BtoB SaaSプロダクトの価値って?ROIを使って考えてみよう!
進化思考〜時空観マップでプロダクトマネージャーの未来を考える〜
ワークショップの資料
公開可能な資料について以下にまとめています。
ちょっとしたPoCなら自ら秒で作ってしまおう。AppSheetによるノーコードアプリ開発
習うより慣れろ!UXリサーチの設計と実践
BtoB SaaSプロダクトの価値って?ROIを使って考えてみよう!
進化思考〜時空観マップでプロダクトマネージャーの未来を考える〜
アンケート結果
参加者69名中36名の方にご回答いただけました。
イベント全体の平均満足度としては10点中8.69という高評価でした。
理由としては、ワークショップの内容(講師の豪華さ、普段の業務では触れることがないテーマ、他の参加者の方の意見も参考になる、など)に関することが多かったです。
ちなみにワークショップ別の満足度では「ちょっとしたPoCなら自ら秒で作ってしまおう。AppSheetによるノーコードアプリ開発」が最も高く、平均満足度9.5という数値を叩き出していました。
また「今後実施してほしいイベントやワークショップ」というアンケートに対しても、アンケート回答者の半数以上の方からご意見をいただけており、コミュニティのより一層の発展に向けて刺激を与えることができたのでは、という手応えも感じられました。
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