No.9 下田海中水族館
ドーモ、ありです。
住んでる場所の都合上、関東圏にある水族館とかに行きがちになるので意識的に遠出をしないとすぐネタ切れになってしまいます。
そんなわけで今回は伊豆半島の南端に近い下田まで足を延ばしてきました。
下田海中水族館基本情報
入園料;2,100円(大人)
年間パスポート;なし
営業時間;9:00~17:00(季節により変動)
最寄駅から;伊豆急下田駅からバスで7分
年パスの設定がない珍しいところですが、場所柄仕方ないのかもしれません。
入口の前にはアカウミガメ。
自然の入り江を活用し、桟橋でエリアをつなぎイルカショーを入江の中で行う独特のスタイル。
イルカショーを目の前で見られる有料の特別席アメージング・シート。別料金で休日1,500円です。席は後程掲載。
足漕ぎボートでイルカを間近に観察するスタイルもあります。
ちなみに桟橋からでもこのくらいの距離感。
これがアメージング・シート。どのくらいアメージングかというと、真上をイルカがジャンプするくらいアメージング。
生け簀内のイルカもジャンプしてました。
ジャンプしなくてもこの距離でイルカのショーが見られるのはなかなかのものです。
桟橋に近いところでも割と近くまで来てくれます。
ショープログラム中何回もアメージングしてくれるサービス精神。
なかなかのジャンプ力ぅ・・・ですかね。
最後は二頭でさよーならー
入り江内の生け簀にも魚がいました。
そしてメインとなる大水槽ならぬ水族「船」。自力航行はできませんが台風などで流されないためにロープで係留されてます。
中の水槽は独立していますが、上部が開いてるので天気がいいととても鮮やかに中が見られます。
まさに太陽さんさんといった日でした。
サメの歯や肌など触れて学べるコーナー。
上まで登ってみると下田の遊覧船が遠くに見えました。
水槽の上部はこんな感じ。
桟橋をさらに進むとアザラシが泳いでいました。
右端の丸いところが先ほどまでいた水族船ペリー号。正面は入口・レストランの建物。
フンボルトペンギンとオウサマペンギンが遊ぶプール。
出待ち中のフンボルトペンギン。
右側のステージで記念撮影のための移動でした。
コツメカワウソと握手。
先ほどとは別のアザラシも記念撮影で外に出てきてました。
ドクターフィッシュに群がられました。くすぐったい。
たくさんのオオグソクムシ、なんと触れます。奥にはネコザメ(こちらも触れます)
いい場所にダンゴウオが乗っかってました。
カマイルカはプールの方にいます。こちらでもショープログラムがあります。
撮影タイムとばかりにこちらまで来て留まってくれました。
イルカスタジアムまでたどり着いたら行き止まりなので、今来た道を戻ります。大分引いた入り江の波打ち際までバンドウイルカが来てました。
ペンギンたちは真下からも見られるようにアクリルステージがあります。
こうやって間近で見るとなかなかいかつい顔していらっしゃる。
河津桜が満開でした。まもなくソメイヨシノも満開ですね。
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