僕のオススメ漫才師3選

こんにちは。私は生粋のテレビっ子なのでオススメの漫才師を3組ご紹介します!あくまで個人的な意見ですのであしからず。

1.見取り図

2018年からM-1に3年連続で決勝に進んでいる関西の漫才師です。ボケのリリーに対しツッコミの盛山がセンスあるツッコミをして笑いを誘う。特にツッコミの盛山はワードセンスがあり、「あたおか」という言葉の生みの親である。他にも「~かなんかですか?」「~って何ー?」というツッコミで落とすことができるワードを沢山繰り出します。このコンビは東京に出たら確実にブレイクするので是非見てみてください!


2.かまいたち

最近ものすごく売れている関西のコンビです。ボケの山内とツッコミの濱家。山内は妙に説得力のあるおかしな理論を展開していきます。それに対して濱家がおかしな点をツッコむ。見取り図との大きな違いがボケで笑いが生まれるところ。山内の話すことはどこか理にかなっているようで笑ってしまいます。そして濱家は我々が感じる違和感を代弁している。そこが観客の心をつかむところではないでしょうか。


3.ミルクボーイ

2019年のⅯ-1で歴代最高得点をたたき出したコンビ。ボケはマッチョの駒場、ツッコミは角刈りの内海。このコンビの漫才は行ったり来たり漫才というもの。これまでにはない新しいタイプの漫才だがある意味発明的。これを日常会話で使う人が続出したレベルでです。とりあえず見たらわかるので見てください。

内海のツッコミもなかなか毒があり、しかし的を得ていて面白い。それを何食わぬ顔で聞き「でもおかんが言うには~」と続ける駒場のシュールさも面白い。彼らはここ数年のⅯ-1で断トツの面白さでした。

まとめ

見取り図、かまいたち、ミルクボーイの3組が私のオススメ漫才師でした。YouTubeにもっと沢山面白い漫才がアップされているので是非調べてみてください!本日もありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?