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2021年8月13日、小笠原諸島南方の海底火山「福徳岡ノ場」が今夏11年振りに大噴火!!

 福徳岡ノ場は、桜島の大正大噴火に次ぐ水蒸気爆発で上空1万6,000mまで火山灰を噴出させた。さらに数10億立方という途轍もない軽石群を海上に撒き散らした。これが今、沖縄〜奄美諸島に続々流れ着いて、大きな問題に発展している。超常現象研究家としては調べないと行けないテーマなので、現地へ赴き、同じく、テーマに好奇心を抱いた妖怪作家の「小原 猛」氏にもご同行願い、二人で、沖縄本島の東海岸を北上しながら、海浜公園を一つずつ確認して行ったので、その時の状況と結果を速報でお知らせしたい。

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