菊花賞回顧
菊花賞の結果は
1着.3コントレイル(無印)
2着.9アリストテレス(▲)
3着.10サトノフラッグ(無印)
タイムは3:05.5
印の着順は以下の通りです。
◎ヴェルトライゼンデ(7着)
◯ガロアクリーク(9着)
▲アリストテレス(2着)
△ヴァルコス(8着)
バビット(10着)
ロバートソンキー(6着)
ヴェルトライゼンデの評価を見誤ったのが今回の敗因でした。コントレイル・サリオスの次に抜けていると評価しましたが、そこまで抜けてはいなかったです。ダービーはサトノインプレッサとアタマ差、神戸新聞杯はロバートソンキーとクビ差だったのを考えると抜けているとは言っても適正などで逆転出来るくらいの差だったと思います。
上位馬について
コントレイル
距離不安もあり道中折り合いも完璧ではなく、アリストテレスからプレッシャーをかけられていたのに勝ち切るのは流石に実力が違った。競られた時の勝負根性は凄まじいものなので今後も楽しみです。
アリストテレス
ルメール騎手の好騎乗があったとはいえ3着のサトノフラッグとは離れた2着でしたし、強い競馬だったと思います。一般的に今年の3歳馬は弱いと言われているので次走少しでもオッズが甘いなら積極的に買いたい。
サトノフラッグ
弥生賞と今回のレースを見てわかる様にコーナリングが抜群に良い。菊花賞は人気になるだろうし限りなく消しに近い保留。とセントライト記念の回顧で書いたが、菊花賞の結果をみるとコーナリングが問われるコースでは消してはいけない馬だと思う。消すタイミングと買うタイミングがわかりやすい馬なので取捨選択はしっかりしていきたい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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