見出し画像

2023年もピティナ特級公式レポートに参加します!

今年も熱い夏が始まっていますね! ピティナの夏! 特級の夏です!
いよいよ本日からピティナ特級公式レポーターとしての投稿を再開します!
昨年に引き続き公式レポーターとして参加できることが決まってからというもの、この日を今か今かと指折り数えていました。

レポートは7月29日(土)30日(日)に行われる二次予選から本格的に始まります。同じく昨年から続投の山平昌子さんカイネ♪あのんさん森山智子さんと、新規に選ばれた山本知恵さんもちさんと一緒にワイワイ盛り上げて参加者の皆さんを応援していきますよ!

と、いうわけで。1記事目として簡単な自己紹介からスタートしたいと思いますので、以後お見知りおきを、よろしくお願いいたします♪


【自己紹介】


寿すばる(ことぶき すばる)

ふだんは小説家を目指しつつ主婦をしていて、クラシック音楽やピアノとの関わりは聴いて楽しむ、いわゆる『聴き専』です。
好きなピアノ曲はショパンやリストほか、誰でも知っていそうな作曲家がメインですが、最近はフィンジという近代作曲家を知ってハマっています。
まだまだ知らない作曲家も多いので、特級を通じて様々な曲と出会えるのも楽しみのひとつです。ご挨拶代わりにこんな曲が好きです、なフィンジを。

楽器経験はなんとゼロ! 完全にゼロと言ってしまうと誤りなのですが、中学の頃にコピーバンドでベースとキーボードのコードちょっと弾いてましたくらいの人です(笑)しかも2曲くらい! 弾いたうちに入れるなよ!
こんな私をレポーターに選んでいただけているのは、ピティナが演奏経験のない人にも特級を応援してほしい、ピアノ文化を楽しんでほしいという想いでいるからですね。

なので、演奏経験のあるなしに依らずに特級やクラシック音楽、ピアノの魅力を感じていただけるような、あるいは演奏する方が読んだときに、自身が弾かない聴き手はこういう感じ方をするのか、というような、ひとつのサンプル的なレポートをしていけたらなと思っています。

特級との関わりとしては、昨年は20本のレポートを投稿でき、今年のゴールデンウイークにはラ・フォル・ジュルネでの丸の内エリアコンサートのレポート&インタビューにまで携わる機会を頂きました。

それから、ここで知った世界をいつか小説にしたいなぁという漠然とした目標もあります。
まだまだプロとはいえないながら、大変ありがたいことに自分の書いた文章が載った本が書店に並んだりもしていまして、この経験を基に小説が書けたら今ここにいる人たちとは違うところにいる音楽好きな誰かに、ピティナや特級を届ける手段になり得るのではないかなと、そんな夢も持ちながら参加しています。(小説noteもあるのでご興味あれば覗いてくださると嬉しいです→コチラ

そのほか、公式レポーター応募の動機など、昨年の自己紹介にていろいろ語っているのでよろしければコチラもご覧ください↓↓↓

なお、昨年のレポートはマガジンになっています。全体は150本越え、読み応えアリ!


二次予選の開催前にぜひ参加者のインタビューや演奏をご覧ください!
ここでの演奏を聴くだけでも既にアツい……! 全員推せる……


それでは、ここから約1ヶ月間、どうぞよろしくお願いいたします♪


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?