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いろいろ考えるシリーズ

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考えたことを書く
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記事一覧

資本主義と共産主義について考える

最近、イギリスの元首相、マーガレット・サッチャーさんについて調べていたのだが、サッチャー…

松茸と手筒花火と徳川幕府(そして薪ストーブに松を入れると割れる)

・なぜ松茸は江戸幕府に献上されたのか 秋の味覚、松茸は江戸時代は庶民の手に届かないものだ…

下水道事業債務拡大による自治体破綻について考える

基本的に水道や下水道はじめ公共事業というものは赤字前提で運営されているようなところがある…

あのAmazonのCMは意味がわかると怖いCMだった(すべてをカレーにしてしまうお母さんと…

Amazonスマイルセールなるものがやっていた(もう終わっている)ので、前から気になっていたAm…

環境問題について考える その2

<捕鯨問題> この問題もオゾンホール同様、最近めっきり聞かなくなったが、少し前まで日本を…

環境問題について考える その1

 最近、オゾンホールと反捕鯨運動について考えていたら、なんとなくある答えにたどりついた。…

水道が来ていない土地で水を確保する (検討編)

購入した土地には水道が来ていない。 とりあえず水が無いと困るので、水を確保する方法を考える。 新しく水道を引いたり、井戸を掘ったりするとお金がかかるので、近くの川から水を汲んできて浄化する。 川にはコイが住んでいるので、その程度の水質なら問題ないでしょう。 ・浄水方法について考える水を浄化して水道水にしているところは浄水場である。 では浄水場ではどのように水を浄化しているのだろうか。 下記が一般的に”緩速ろ過”と呼ばれる浄水方法のろ過池の断面図である。 砂と砂利とレン

FIREについて考える

 FIREとは"Financial Independence"(経済的独立)と"Retire Early"(早期退職)の頭文字をと…

人口減少について考える

・犬派?猫派?日本で犬と猫がどちらが好きか?というアンケートをとると、犬好きのほうが多い…

下水道がない土地で下水処理の方法を考える 検討編のつづき

 これを書いている時点ですでに下水処理の設備はできている。 使い始めてから2ヶ月程度だが…

下水道がない土地で下水処理の方法を考える(検討編)

水が確保できたら次は下水処理の方法を考える。 下水の処理といえば浄化槽である。 それでは浄…