実家が好きすぎる、帰りたくない😭

わたくし現在帰省中の身なのですが、実家と地元ってやっぱりいいよな〜という気持ちがとどまるところを知らずメキメキと伸びています。

俺は空の色の違いがわかる人間なんですが(!!!)、下宿先と比べて地元は青がめちゃくちゃ綺麗だ!!
お〜〜地元ありがと〜〜〜🎶

どこに住むかって考えるときに、どのくらい駅前が発展してるとか交通網がどうとか物価がどうとかいうけどそんなのどうでもよくてえ!一番大事なのはそこの景色なんですよ!!毎日目にする風景が日々のストレスを癒してくれるならば、そこはその人にとって住むべき場所だと思う。

実家の匂い、地元の在来線の車内の匂い、周囲の散歩ルートを歩いたときの環境音…。
地元に帰ると感じるのは自分はこの土地の構成要素で形作られた人間だということ。
県外で出来た友達を地元に連れてきたことはまだないのんだけど、もし連れてきたとしたら大きな俺の中にいるような心地を感じてくれるんじゃないかとすら思う。俺は地元の空気が服を着て歩いているような存在だ。

大袈裟に言ってしまえば、地元以外で暮らしているときの生活ってのは、ただ地元らしさを求めてフラフラしてるだけとも言える。地元の再生産やコピーをしているのって無駄じゃないのか?
地元にいるときの俺が100%の状態でそのまま何事も成したい。言い訳を捏造すると、俺が燻っているのは地元を離れたからだ!

U字帰省したくない…。今の全てを手放して地元に転生できるなら、それを承諾してしまいそうだし、本当は自分の決意さえあれば明日にでもそれは可能なのだ。地元を愛し愛されたい。俺は地元に囚われた男だ……。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?