はじめてはいつだって

note。オトモダチや知人、相互フォロワーさん、はたまた雲の上の存在の方も記事を上梓している。だからという訳ではないが、｢やってみたいな｣とは思っていた。

なんなら、｢やってみること｣への憧れさえ抱いて、もう何年も経っていた。思春期の子どもが『いまやるー』『やろうと思ってんだよー』と口を尖らせるが如く。

で、今まさに｢noteはじめました｣的文章を書いているわけだが、正直 何書けばいい？と頭の中もまとまっていない。うん、たぶんビビってる。

だからとりあえず私が何者か書くことにしよう。

40代半ばの私は、地方でごく普通の子どもで 学生時代ちょびっとだけ東京で過ごし、地元企業に就職した。ここから人生右往左往が始まり、家事手伝い(プー)や市の嘱託職員などを経て中学校の教員になった。職場結婚して、二人の子供に恵まれた。この間に両親と姑が他界したので義父と夫、子どもたちと5人で、ヘッダーに付けたような夕日がキレイな田園地方で暮らしている。教員もなんとか続けてきたが、キャパオーバーにより鬱になり退職。キュレーションサイトのライターやアルバイトをしながら今に至る。

ここまでの履歴でどうしても避けて通れないライブイベントはそこそこあるけれど、最近気がついたことがある。

私は｢出会い運がいい｣。ということ。

これは間違いない。

どこにでも居る主婦が語る出会い運なんてなんぼのもんじゃい。自分でもわからない。でもまずはここから少しずつ書いていこうとおもう。

そんなわけで。また。