自分の人生観
【生きること、死ぬこと】
今日は、自分の死生観について書きます。
※Facebookに書いた記事を、一部修正して記載しています。
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▼ いつか死ぬ時がくる
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今日は、最近の自分の気持ちを書こうと思います。
32、3歳になった頃から
「お金って大事なんだな」と気づき始め(遅い 笑)
35歳くらいで
「あ。おれ、いつか死ぬのか」と気付きました。
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▼ 時間 = 命を使う
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いろんな本を読んで
「終わり」を意識し始めました。
時間というのは「いのち」であって
誰かに時間を使うということは
その人のために「寿命」を使う
ということだと気付きました。
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▼ どの時間も、同じ
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愚痴ばっかりの飲み会に出る時間も
あいつ、ムカつくわと思ってる時間も
大切な人のことを考える時間も
子どもと遊ぶ時間も
どれも、自分の時間であり
寿命であり、命を使っているんだと思うように
なりました。
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▼ いま、死ぬと後悔すること
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今死ぬと後悔すること
・自分の知識や経験を知りたがってる人・聞きたがってる人が意外と、たくさんいそうだけど、まだ伝えてない。
・会いたい人に会えていない。
・子どもたちに、まだ伝えてないことがある。
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▼ いきなり全ては叶わないけど
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ということで
「永遠に生きると思って学び、明日死ぬと思って生きる」
を実践していこうと思います。
迷うときは
「明日死んだとして、どっちが後悔しないかな?」と考えるようになりました。
それでは、また次の機会にお会いしましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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