飽きっぽい&忘れっぽいボクの話

こんにちは、S.Uです。

この記事はサラッと書く予定です。そんなに長くなりません。

1.飽きっぽい話

日本人は熱しやすく冷めやすい国民性であると言いますが、まさにその通りだと思います。

ニュースを見ていたら昨日まで一大トピックとして扱われていた話題がいつの間にか違う話題に変わっているなんて日常茶飯事です。

そして例に漏れずボク自身も非常に飽きっぽい性格であると思っています。

イヤなことはとことんイヤ。好きなことはとことん好き。

いま書いているnoteもいつまで続くか分かりません。

飽きたらそこで終わりです。

何ヶ月もnoteの記事を書き続けている人はすごいと思います。

それ以外にも何かずっと続けて取り組んでいることがある人、素直に尊敬します。

ボクの場合は諦めたら試合終了ならぬ飽きたら試合終了です。

飽きるスパンはだいたい2~3ヶ月。

最初の2週間くらいは寝食忘れて没頭するくらいのめり込みますが、だんたんと飽きが来て、最終的に3ヶ月くらいで止めてしまいます。

飽きて止めてしまうことは悪のように思いますが、それでもボクは良いと思っています。

なぜなら、嫌々続けても何の身にも入らないし何の得にもならないからです。

「継続は力なり」とも言いますし、続けることに価値があるのは確かですが。

飽きるパターンとしては主に3つが考えられるでしょう。

①対象を遊び尽くしてしまった。やり尽くしてしまった。

②難しすぎてあるいは簡単すぎてやる気をなくした。

③単純に興味を失った。何かをしても手応えや反応がなかった。

特に③に関しては、やっぱり何かをやり続けるにはそれ相応の手応えが必要だと思っているので原因のひとつとしてかなり大きいと思います。

ずっと力を入れてるのに開かない扉があったらそりゃ飽きるわなって感じです。

ただ、そんなボクでも飽きないものもあって、その代表例が「推し活」です。

詳しくは推し活の記事を見てください。

これからもどんどん更新していく予定です。

飽きなかったらですが。

2.忘れっぽい話

もう一つボクを悩ませているのが忘れっぽいということです。

すぐ忘れます。

なのでメモ帳などで予定ややりたいこと、TO DOリスト含め、些細なことでも管理するようにしています。

それでも忘れます。

メモ帳を見るのを忘れます。

バカですね、単純に。

おそらくマルチタスクをするのに向いていないので、一方で違うことを考えはじめるともともと考えていたことを忘れてしまうのでしょう。

Twitterでツイートしたかったことあるんだけどなんだったっけ・・・?がその典型例ですね。

対処法としては、本当にメモ帳あるいは手帳管理を徹底するくらいしかないでしょう。

いろいろ抱えすぎているということもあるかもしれません。

最近新学期も始まり忙しい気味なので。

これは忘れっぽいとは少し違うかもしれませんが、せっかく覚えた英単語や暗記事項も1ヶ月後くらいに実践問題でアウトプットしようと問題を解いてみるとけっこう忘れているということもあります。

教育心理学の範囲ですが、記憶と忘却の研究といえばエビングハウスでしょう。

画像1

エビングハウスの忘却曲線というものがあります。

なんとせっかく覚えたことも1日後には約7割ほど忘れているというのです。

だからこそ復習が大事である、という話につながるのですが。

記憶の研究というのは興味深いもので、なぜ自分の名前は忘れないのに例えばこの「記憶の研究の第一人者はエビングハウスである」という人名はおそらく多くの人が明日には忘れてしまうのか・・・など面白い論点が多くあります。

記憶の話だけで一つ記事が書けるくらいですね。

3.まとめ

今回は飽きっぽい話と忘れっぽい話をしました。

いずれも悪いことではないと思いたいです。

それではまたどこかで~!

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