【ヘルシーおやつ】離乳食にもOK! 寒天を使った豆花

1歳2ヶ月になった次男くん。
まだまだおしゃべりはしませんが、しっかり自己主張はするようになってきました。
最近は大人と一緒のものを食べたいようで、食事の時は私のお皿に手を伸ばして、食べたいアピール。

もちろん全て同じものを食べられるわけではありませんが、せっかくなら一緒のものを食べて一緒に食事やおやつを楽しみたいですよね。
今日は、子どもと一緒に食べられるヘルシーな豆花(トウファ)を紹介します。



豆花(トウファ)って何者!?

豆花は豆乳に硫酸カルシウムを混ぜて固めたスイーツで、台湾や中国で昔から食べられています。
絹ごし豆腐より柔らかく、ぷるぷるとしたゼリーや柔らかめのプリンのような食感です。豆花自体の甘さは控えめで、フルーツやシロップなどをトッピングして食べます。
日本では甘いスイーツとして食べることが多いですが本場の台湾、中国では醤油や出汁を使って食事として食べる地域もあるようです。

メリットたくさん!豆花がオススメの理由

私が、豆花をオススメするポイントは3つあります。

1.ダイエット中でも食べられるヘルシーおやつ


豆乳はタンパク質が豊富でカロリー控えめ。大豆に含まれる大豆イソフラボンは肌のキメやハリを整える作用があり、美肌効果が期待できます。
さらに、今回紹介する豆花は寒天を使用します。食物繊維たっぷりの寒天は整腸作用もあり、お腹にたまりやすいので満足感も得られます。

2.離乳食のメニューにも


豆花自体の味は優しい甘さなので子どもにも安心して食べさせられます。柔らかい食感で、離乳食後期くらいから与えていました。
また、冷たくて口当たりが良いので、風邪で食欲がないときでも食べやすいようでした。

3.子どもと一緒に作れる手軽さ


作り方は混ぜるだけなので、子どもと一緒に作ることができます。トッピングもお好み次第。今回はこれを乗せよう!と楽しめます。

作り方

前述したように、作り方はとっても簡単。
1.水200ccと粉寒天(2g)を鍋に入れゆっくり混ぜながら温める
2.沸騰前(80℃くらい)まで温まったら、豆乳200cc砂糖大さじ1を加え弱火で混ぜる
3.寒天が完全に溶けたら、タッパーに移し粗熱を取り冷蔵庫へ
5.固まったら、お好きなフルーツやシロップをトッピング

ドライフルーツ、きなこ、、黒蜜、小豆、…いろいろ試してみてください

⚠1歳未満の赤ちゃんに与えるときは、はちみつをかけないようにしましょう!

今日の豆花


この日の離乳食は鯖の混ぜご飯と豆花。


豆花のトッピングはきなことマッシュしたかぼちゃです。冷たすぎると食べないので、少しレンジで温めてから出しました。 私はきなこと黒蜜、蒸したさつまいもをトッピング。優しい甘みが疲れた身体に沁みました(笑)
親子で一緒に食べられるおやつの時間、1日のほっこりする時間です。


初めてさつまいもをトッピング
小腹が空いたときにちょうどいい!

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